2023/05/17
セミナー・イベント
※今回は会場での開催のみとなります。ご注意ください。
当日の講演内容は、後日、PRO会員限定でアーカイブでご案内いたします。
会場:DAYS赤坂見附大会議室 (3A)
〒1070052 東京都 港区 赤坂 3-9-1 紀陽ビル 3階
危機管理塾は、防災・BCPの実務者同士の勉強会です。防災やBCP、リスクマネジメントに取り組んでいる組織の担当者を講師に招き、教育や訓練、研究に関する実践的な活動を発表いただくとともに、参加者の意見交換などを通じて、平時から相談しあえる危機管理コミュニティの創造を目指しています。
2023年6月の危機管理塾6月13日(火)16時から行います。今回は「想定外リスクへの対策と対応」をテーマにリスク対策.com編集長の中澤が発表するほか、会場参加者同士の意見交換会を行います。
【発表テーマ】
想定外リスクへの対策と対応
【主なトピック】
・想定外について
・エマージングリスクについて
・想定外リスクの分析方法の検討
・予測・予防・対応の視点
【質疑・意見交換】
講演後、リスクマネジメントに関する簡単な意見交換会を予定しています。
防災・BCPの実務者向け勉強会で、毎月1回、原則第2火曜日に開催。防災やBCP、リスクマネジメントに取り組んでいる組織の担当者、有識者らを講師に招き、教育や訓練、研究に関する実践的な活動を発表いただくとともに、参加者の意見交換などを通じて、平時から相談しあえる危機管理コミュニティの創造を目指します。
危機管理塾は「リスク対策.PRO会員」向けの勉強会です。会員登録(有料)後お申し込みください。
開催概要
◆日時:2023年6月13日(火)
16:00~17:30(会場受付開始 15:30~)
◆主催:リスク対策.com(株式会社新建新聞社)
◆会場:DAYS赤坂見附大会議室 (3A)
〒1070052 東京都 港区 赤坂 3-9-1 紀陽ビル 3階
◆定員:(会場)先着30人限定
◆参加費:リスク対策.PRO会員限定 無料
プログラム
※15:30から受付を開始します。 開会 16:00 |
第1部 リスク対策.com編集長 |
第2部 質疑・意見交換会(予定) 簡単な自己紹介(各社で行っている、あるいは行いたいと考えているリスクマネジメント活動等) |
終了 17:30 (予定) |
※プログラム・タイムスケジュールおよび講師は、都合により変更になる可能性があります。
【個人情報の取り扱いについて】 株式会社新建新聞社(以下「弊社」と表現します)は、危機管理塾に申し込まれた際に、お客様からご登録いただく個人情報を、以下に掲げる内容と弊社プライバシーポリシー(https://www.shinkenpress.co.jp/privacy-policy)に基づき適切に取り扱います。
〔危機管理塾に関するお問い合わせ〕
新建新聞社 リスク対策.com 危機管理塾運営事務局
〒102-0083 東京都千代田区麹町2-3-3 FDC麴町ビル7F
TEL03-3556-5525 E-mail: risk-t@shinkenpress.co.jp
セミナー・イベントの他の記事
おすすめ記事
-
中澤・木村が斬る!今週のニュース解説
毎週火曜日(平日のみ)朝9時~、リスク対策.com編集長 中澤幸介と兵庫県立大学教授 木村玲欧氏(心理学・危機管理学)が今週注目のニュースを短く、わかりやすく解説します。
2025/09/02
-
-
-
ゲリラ雷雨の捕捉率9割 民間気象会社の実力
突発的・局地的な大雨、いわゆる「ゲリラ雷雨」は今シーズン、全国で約7万8000 回発生、8月中旬がピーク。民間気象会社のウェザーニューズが7月に発表した中期予想です。同社予報センターは今年も、専任チームを編成してゲリラ雷雨をリアルタイムに観測中。予測精度はいまどこまで来ているのかを聞きました。
2025/08/24
-
スギヨ、顧客の信頼を重視し代替生産せず
2024年1月に発生した能登半島地震により、大きな被害を受けた水産練製品メーカーの株式会社スギヨ(本社:石川県七尾市)。その再建を支えたのは、同社の商品を心から愛する消費者の存在だった。全国に複数の工場があり、多くの商品について代替生産に踏み切る一方、主力商品の1つ「ビタミンちくわ」に関しては「能登で生産している」という顧客の期待を重視し、あえて現地工場の再開を待つという異例の判断を下した。結果として、消費者からの強い支持を受け、ビタミンちくわは過去最高近い売り上げを記録している。一方、BCPでは大規模な地震などが想定されていないなどの課題も明らかになった。同社では今、BCPの立て直しを進めている。
2025/08/24
-
-
-
-
ゲリラ豪雨を30分前に捕捉 万博会場で実証実験
「ゲリラ豪雨」は不確実性の高い気象現象の代表格。これを正確に捕捉しようという試みが現在、大阪・関西万博の会場で行われています。情報通信研究機構(NICT)、理化学研究所、大阪大学、防災科学技術研究所、Preferred Networks、エムティーアイの6者連携による実証実験。予測システムの仕組みと開発の経緯、実証実験の概要を聞きました。
2025/08/20
-
※スパム投稿防止のためコメントは編集部の承認制となっておりますが、いただいたコメントは原則、すべて掲載いたします。
※個人情報は入力しないようご注意ください。
» パスワードをお忘れの方