京阪電気鉄道は22日、無人駅の利用状況を調査するため、人工知能(AI)を活用した画像解析の実証に乗り出すと発表した。大津線の5駅で実施する。改札機付近の録画映像を解析し、不正乗車の調査にも役立てる。 

(ニュース提供元:時事通信社)