米共用オフィス大手ウィーワーク(2023年11月に経営破綻)の日本法人は1日、東京地裁に民事再生法の適用を申請し、手続き開始の決定を受けたと発表した。負債額は非公表。ソフトバンクがスポンサーとして支援することでも合意し、4月にも事業を引き継ぐ。同社のデジタルトランスフォーメーション(DX)に関する知見との相乗効果を狙い、事業成長を目指す。 

(ニュース提供元:時事通信社)