2024/11/15
ニュープロダクツ
サイバーエクスポージャー管理ソリューションを提供するTenableは、データセキュリティ態勢管理(DSPM)機能と人工知能セキュリティ態勢管理(AI-SPM)機能を新たに追加したクラウドセキュリティソリューション「Tenable Cloud Security」を販売する。ハイブリッドやマルチクラウド環境全体でデータとAIリソースに影響を及ぼす脆弱性、設定ミス、過剰権限などのリスクを可視化するもの。
同ソリューションでは、DSPMとAI-SPMを統合することで、柔軟でエージェントレスのスキャンを利用した、機密データのリスクの自動的な検出、区分け、分析が可能。複雑なリスクの関係性にコンテキスト情報を加えて、関連するデータに基づいて脅威を優先順位付けする。また、Tenable Researchが提供する脆弱性インテリジェンスを土台にした文脈重視の分析により、優先順位付けに従った実行可能な修正ガイダンスを提供することで、もっとも差し迫って重大なクラウドエクスポージャーの修正を支援する。
同ソリューションを利用するセキュリティ担当者は、Tenable独自のアイデンティティとアクセスに関するインサイトを参考に、外部からどのようにデータがアクセスされて使用されているかを監視して異常な挙動を検知することで、マルチクラウド環境やAIリソースにおけるデータのエクスポージャーを緩和できる。
新たに追加されたAI-SPM機能では、AIと機械学習設定のベストプラクティスを実行して学習データの安全を確保する。同ソリューションが備えるクラウドインフラ権限管理(CIEM)とクラウドワークロード保護(CWP)の機能にAI-SPM機能を組み合わることで、AI権限を管理し、AIリソースのエクスポージャーリスクを低減し、AIと機械学習用データを保護してデータの完全性の確保を図る。
防災・危機管理関連の新製品ニュースリリースは以下のメールアドレスにお送りください。risk-t@shinkenpress.co.jp
リスク対策.com 編集部
- keyword
- サイバーエクスポージャー管理
- AI
- クラウド
ニュープロダクツの他の記事
おすすめ記事
-
中澤・木村が斬る!今週のニュース解説
毎週火曜日(平日のみ)朝9時~、リスク対策.com編集長 中澤幸介と兵庫県立大学教授 木村玲欧氏(心理学・危機管理学)が今週注目のニュースを短く、わかりやすく解説します。
2026/02/03
-
-
-
発災後をリアルに想定した大規模訓練に学ぶ
2026年1月14日、横浜市庁舎10階の災害対策本部運営室で、九都県市合同による大規模な図上訓練が行われた。市職員に加え、警察、自衛隊、海上保安庁、医療従事者、ライフライン事業者などが一堂に会し、市災害対策本部運営をシミュレーションした。
2026/01/26
-
-
-
報告すべきか迷う情報 × 最初の一言 × 隠蔽と正直の分岐点
ここ数年、データ改ざんによる不正が突然発覚するケースが増えています。製品仕様に適合していないにもかかわらず、データの書き換えが行われていたり、燃費データや排ガス成分濃度が改ざんされているなど、さまざまな分野でこうした事件は後を絶ちません。今年も、中部電力・浜岡原子力発電所において、安全データの改ざん疑いが発覚しました。 こうした改ざんを未然に防ぐことは、リスクマネジメントの最重要テーマですが、一方で、既に起きてしまっていることを前提として、いかに早く発見し、対処するかを考えておくことも危機管理においては重要になります。
2026/01/26
-
最優先は従業員の生活支援対策を凌駕する能登半島地震 石川サンケン
家電や自動車の電子制御に用いられるパワー半導体を製造する石川サンケン(石川県志賀町、田中豊代表取締役社長)。2024年元日の能登半島地震で半島内にある本社と3つの工場が最大震度6強の揺れに襲われた。多くの従業員が被災し、自宅が損傷を受けた従業員だけでも半数を超えた。BCPで『生産および供給の継続』を最優先に掲げていた同社は、従業員支援を最優先にした対応を開始したーー。
2026/01/23
-
-






※スパム投稿防止のためコメントは編集部の承認制となっておりますが、いただいたコメントは原則、すべて掲載いたします。
※個人情報は入力しないようご注意ください。
» パスワードをお忘れの方