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被災者支援1.7兆円=慰問抗議は「過激派」か―スペイン洪水
2024/11/05
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約1.5日先までの洪水範囲・浸水深をリアルタイム予測
気候変動リスク分析プラットフォームや洪水予測技術を開発するGaia Visionは、リアルタイム洪水予報ソリューション「Water Vision」のβ版を提供する。「気象業務法」と「水防法」の改正によって民間事業者による洪水予報への許認可制度が設けられたことを受け、自治体による適切な避難誘導などのための予報サービスのニーズに対応するもの。現在、水害に備えるための事前の訓練や活用可能性の検証を行うトライアルユーザーを募集している。
2024/11/04
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国王が被災地訪問、住民は抗議=泥投げ騒然―スペイン洪水
2024/11/03
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洪水の死者、211人に=最大級の災害派遣―スペイン
2024/11/02
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洪水の死者、205人に=不明者の捜索続く―スペイン
2024/11/01
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洪水の死者、158人に=「数十人不明」―スペイン
2024/11/01
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洪水の死者、150人超に=記録的被害のスペイン
2024/10/31
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洪水の死者、95人に=依然「多くの不明者」―スペイン
2024/10/31
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豪雨で洪水、60人超死亡=スペイン東部バレンシア
2024/10/30
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子供ら1万5千人避難へ=正恩氏、洪水被災地を視察―北朝鮮
2024/08/10
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洪水で一時5000人孤立=正恩氏、防災当局者を叱責―北朝鮮
2024/07/29
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気候とビジネスのリスク・シナリオ-第一部:私たちは今、どこにいるのか?
いつどこの国でも大規模水害に見舞われる
近年の顕著な災害をもたらした大雨・洪水についても、一定程度は地球温暖化の影響があったことがわかってきています。そしてその大雨・洪水被害は、特定の地域だけでなく、世界中で発生しています。当然ビジネスへのダメージは大きく、特に製造や輸送への影響は甚大。それがいつどこの国でもあたり前に起こり得る状況になってきています。
2024/02/22
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海外のレジリエンス調査研究ナナメ読み!
第210回:地球規模の気候変動を踏まえつつ自然災害を総括した報告書(2023年版)
世界最大級の保険・再保険ブローカーであるAonが、1年間に発生した自然災害の被害規模や発生状況のトレンドなどをまとめた報告書の2023年版。気候変動の影響で気象災害の頻度が高まり、被害規模も大きくなっていると指摘されることも多いが、本報告書はそのような認識に対して再考を促すデータを提供する。地域別の傾向や気候変動に関するデータなどが多数掲載されており、世界規模で自然災害の傾向を掴むために有用な報告書となっている。
2023/02/21
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ワークショップで学ぶ対策本部で必要になる豪雨情報の収集と記録方法
2022/05/17
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海外のレジリエンス調査研究ナナメ読み!
第177回:洪水による経済損失の状況やトレンドを世界規模でとらえる
今回紹介するのは、2021年における自然現象による災害の発生状況や、これらによる経済損失、保険金の支払額などを世界規模で分析した結果に基づいてまとめられた報告書。災害の全体的な現状やトレンドを把握することができる。
2022/04/20
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軽量で取り付け容易な防災用止水板
UACJの連結子会社であるUACJ押出加工は、豪雨時の浸水を防ぐ止水板「水用心」を販売する。同社がトラックのアオリ材の製造過程で用いる、押出の形状でつなぎ目をずれにくくする技術などを応用し、簡易で効果的な止水手段のニーズに応えて商品化したもの。標準的モデルを対象に300セット限定で3月末まで販売し、顧客価値や事業性を確認したのち、4月から個人・法人を対象に本格的に発売する予定。受注生産となる。
2022/02/25
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海外のレジリエンス調査研究ナナメ読み!
第169回:地球規模の気候変動を踏まえつつ自然災害を総括した報告書(2021年版)
世界最大級の保険・再保険ブローカーであるAonが、1年間に発生した自然災害の被害規模や発生状況のトレンドなどをまとめた報告書の2021年版。災害の深刻化や気候変動に対する書き手の問題意識や切迫感が、前回よりも高まってきているようだ。
2022/02/01
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止水高最大2000ミリのシステム止水シート
安全衛生機器などの企画・販売を手がけるサンリョウは、水害・浸水対策システム止水シート「GENTI SANWRAP(ゲンチ・サンラップ)」のシリーズ商品として、止水高700~2000ミリメートルに対応した「高水位シリーズ」を販売する。水の自重と水圧によって地面と構造物に密着し、シート先端部に重り(まくら土のう)を設置することで固定して浸水を止めるもの。「中水位シリーズ」(止水高100~700ミリメートル)とともに止水高と幅の自由度を高めることで、建物への水害・浸水被害対策を支援する。
2022/01/06
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軽量・カーボン製の洪水対策止水板
東京R&Dコンポジット工業は、三恵工作所が開発したCFRP製止水板の製造と関東圏への販売を行う。ゲリラ豪雨や超大型台風などによる昨今の都市型洪水被害を最小限に抑えるべく、軽量化と高剛性を両立させる技術により、迅速に地下部への雨水流入を食い止めることを目指したもの。
2021/12/01
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【Lesson1(5講義)】気象情報を使って風水害対策をしよう
気象情報を使って、身の周りの危険を知り、どのような行動をとるべきかをわかりやすく解説します。講師は、気象予報士の渡邉俊幸氏です。2021/10/16開講
2021/10/16
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水に浸して5分で使えるロング型吸水土のう
ホームセンター事業を展開するDCMは、土・砂が不要で、水に浸して約5分で膨らむ吸水性土のう製品「DCM 水で膨らむ土のう袋」の新たなラインナップとして、約90センチメートル幅に膨らむ「ロング型」を販売する。「横に長いものもあった方が設置作業をしやすい」という意見を受けて開発したもの。
2021/08/27
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海外のレジリエンス調査研究ナナメ読み!
第147回:英国の洪水リスクとその対策の有効性に対する定量評価
英国における洪水リスクと洪水対策の有効性を定量的に評価したもの。洪水による損失と、堤防などの洪水対策にかける費用を一定の条件のもとに試算して、洪水対策の有効性を検討している。
2021/07/06
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海外のレジリエンス調査研究ナナメ読み!
第145回:事例から学ぶ、ネットワークおよび調整能力の重要性
今回紹介するのは、英国のRoyal Academy of Engineeringによる、レジリエンスの強化にエンジニア的な視点を採り入れることを提言した報告書。タイプの異なる4つの緊急事態を事例に、そこから得られた教訓がまとめられている。
2021/06/15
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海外のレジリエンス調査研究ナナメ読み!
第133回:地球規模の気候変動を踏まえつつ自然災害を総括した報告書
今回紹介するのは、保険・再保険ブローカーであるAonが発表した、1年間に発生した自然災害の被害規模や発生状況のトレンドなどをまとめた報告書の2020年版。
2021/02/03
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風水害対応訓練シナリオづくり基礎講座
今回のレクチャーでは、風水害の訓練についてどのように行えばいいのか、何から考えていけば良いのか分からない担当者向けに説明します。
2021/01/05