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海外のレジリエンス調査研究ナナメ読み!
第212回:サイバー・レジリエンスへの取り組みにおいて何を重視すべきか
今回、紹介するのはBCMの専門家や実務者による非営利団体である BCIが3月に発表した「Cyber Resilience Report」の2023年版。システム側の対策だけではなく、人的な側面も含めた確認・検証が必要だと認識する組織が増えてきているようだ。
2023/03/15
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ニューノーマル時代の労務管理のポイント
2023年4月からの月60時間超の割増賃金率の引き上げ
2023年4月1日から、これまで中小企業への適用が猶予されていた月60時間を超える時間外労働に対する法定割増賃金率が、現行の25%以上から50%以上へと引き上げられます。そこで今回は、労働基準法の改正の内容および割増賃金率の引き上げに伴い中小企業に求められる実務上の対応について解説します。
2023/03/15
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再考・日本の危機管理-いま何が課題か
様子見の姿勢ではゆでガエルへの道一直線か⁉
グローバル化が進んだ社会環境下、企業が経済安全保障に本気で対応すれば間違いなく大きな痛みをともないます。政治が煮え切らず、梯子を外されるリスクさえ感じるなか、正直者が損をしかねないと判断する経営者がいても何らおかしくありません。現実的にどう対応すべきか、かなり難しい領域ですが、今回から筆者の考えを交えて論じていきます。
2023/03/14
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3月13日時点における組織のマスク着用ルール(アンケート第2弾)
リスク対策.com は、3月13日からマスクの着用が個人の判断に委ねられるようになったことを受け、同日時点で各企業がどのような着用ルールを定めているか、リスク対策.com のメールマガジン購読者2万5000人を対象にアンケート調査を実施した。
2023/03/14
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会社の指示がマスクを着用し続ける最大の理由
リスク対策.comは、マスクの着用が個人の判断に委ねられることになった3月13日時点において、どの程度の人がマスクを着用しているのかを把握する目的で、2000人の会社員を対象に、インターネットによるアンケート調査を実施した。その結果、59%が職場で「ほぼマスクを着用する」と回答したのに対し、「ほぼ着用しない」(5.4%)、「あまり着用しない」(3.4%)は10%にも満たなかった。また、回答者の32.4%が、勤務先では、マスクの着用が「義務付けられている」と回答し、マスクを着用する理由についても「着用するよう指示があったから」(42.2%)が最も多かった。
2023/03/14
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中小企業をめぐるサイバー情勢と対策
捕まるとは思わなかった・・・「闇バイト」に注意!!
SNSで高額バイトの情報を見つけ、簡単な仕事だと思い、軽い気持ちで応募して特殊詐欺や強盗などの犯罪に加担してしまったという事案が発生しています!
2023/03/13
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ダイバーシティ&インクルージョンは足元から
日本企業が「ダイバーシティ&インクルージョン」に注目する背景には、少子高齢化のなかで労働力の確保が難しくなっている状況があります。一方、地域社会も同様の課題に直面。コミュニティーを支える人材の不足から、福祉や防災の機能不全が顕在化しています。両者が抱える課題の同時解決に必要なイノベーションを考えます。
2023/03/13
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山を歩けばリスクにアタる
ブランク明けはいつにもまして慎重に
ブランク明けは、何かと思いもよらないことが起こりがちです。習慣で身についていたはずのことを忘れていたり、普段の勘が鈍っていたり、身体がなまっていたり。3年間続いたコロナ禍が転換期を迎え、企業内もさまざまなルールが変わるタイミング。ハルトが2カ月ぶりの山歩きでおかした失敗から学びます。
2023/03/09
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世界のリスクマネジメントの潮流
エネルギーリスクマネジメントの進め方
ロシアのウクライナ侵攻を受けて、エネルギー価格が上昇している。これまではエネルギー消費量を削減し、再生エネルギーへの移行を長期的に進めることはリスクマネジメントとして考慮されていたが、今やコストを考慮したネルギーの確保は喫緊の大きなリスク要因になっている。実際、電力の安定供給が見込める地域の工場の生産量を増加させ、電力コストが高い地域での操業を落とすといった対応策を取る企業も出て来ている。こうした対策を進めるためには、いくつかのポイントを押さえるべきである。
2023/03/09
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ワールドカフェで話し合うBCPの課題と成果
2023年4 月の危機管理塾は4月11日(火)15時から行います。今回は、BCP運営をテーマにしたワークショップを行います。
2023/03/08
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ウイズコロナ時代の健康経営
個人の状況に応じて業務をマッチングさせる
高年齢労働者には、体力の低下に即した職場の安全配慮が必要となります。国のガイドラインにそって企業が取り組むべき事項のうち「安全衛生管理体制の確立等」「職場環境の改善」「高年齢労働者の健康や体力の状況の把握」について説明してきましたが、今回は「高年齢労働者の健康や体力の状況に応じた対応」と「安全衛生教育」について解説します。
2023/03/08
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海外のレジリエンス調査研究ナナメ読み!
第211回:緊急事態下でのコミュニケーションに関する実態調査(2023年版)
今回紹介するのは、BCMの専門家や実務者による非営利団体であるBCIが行った緊急事態下でのコミュニケーションに関する実態調査の2023年版。新型コロナウイルスによるパンデミックの影響で、日常業務にTeamsやSlackなどを導入・活用する組織が急増した結果、これらが緊急事態における連絡手段としても使われるようになっているようだ。
2023/03/07
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ESGリスクマネジメントセミナー
本セミナーでは、ESGをリスクマネジメントの側面からとらえ、ESGに関わるリスクとは何か、ESGの目標設定から実効に至るまでのリスクマネジメントプロセスをどう構築していけばいいのか、さらには、BCPの観点からも、これまでの災害だけを特定した計画にESGの要素をいかに取り入れていくべきか、などを分かりやすく解説します。
2023/03/07
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経産省が被災地向け生活必需物資の共同配送および電子タグ活用の実証実験
経済産業省は、大規模災害時を想定した被災地向け生活必需物資の共同配送および電子タグ(RFID)活用の有効性に関する実証実験を実施する。
2023/03/06
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海外で必要な支援物資~日本企業の参入について考える~
2023年3月の危機管理ビジネス勉強会の講師は、元一般財団法人日本国際協力システム/独立行政法人国際協力機構(JICA)派遣専門家(トルコ、パキスタン)の長谷川庄司氏です。
2023/03/06
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見せつけられたキラーパルスの衝撃
トルコ・シリア地震による死者は両国合わせて5万人を超えました。建物の脆弱な倒壊が、被害拡大の要因の一つとされています。同じ地震大国の日本も他人事ではなく、特に住居・オフィス利用が始まって歴史の浅い高層建築は、リスク評価がまだ明確に定まっていません。日本の高層建築の安全性と持続可能性について、ハード・ソフト両面から聞きました。
2023/03/05
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専門家による分析とAI・機械学習により世界のリスクを常時把握
リスク・セキュリティコンサルティングのコントロール・リスクス(本社:英国)と、人工知能(AI)によるリスクモニタリングのSaaSソリューションを展開するジオスパーク・アナリティクス(本社:米国)の共同出資により昨年8月に設立した株式会社Seerist(本社:米バージニア州)は、専門家による脅威の分析と、人工知能(AI)によるリアルタイム分析を組み合わせた、リスク・脅威インテリジェンスサービスをオンライン・プラットフォームにて提供している。日本でも昨年からサービスを開始しており、ハイリスク地域へ事業展開する企業を中心に引き合いが増えているという。
2023/03/05
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企業をむしばむリスクとその対策
サステナビリティ情報開示のポイント
前回は企業に求められる非財務情報の開示について、特に「事業等のリスク」に関する開示の好事例について見ていきました。今回は、昨年6月に有価証券報告書への記載が新設された「サステナビリティ情報」について見ていきます。
2023/03/05
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先行者から学ぶESGコミュニケーション
ESGコミュニケーションにおける新たなプレッシャー
今多くの消費者が、企業が社会的な課題について発言することを期待するようになりました。しかし一方で、企業が政治的な話題に関与するリスクが高まっています。
2023/03/03
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非IT部門も知っておきたいサイバー攻撃の最新動向と企業の経営リスク
AIのつくり出す偽物
AI(人工知能)の活用によって巧妙化するソーシャルエンジニアリングやビジネスメール詐欺が、本来強固なサイバーセキュリティをも無力にすることがある。今回は、これらの脅威に対する振り返りとともに、サイバー犯罪の「今」を探求する。
2023/03/02
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新型コロナウイルスへの対応状況等に関するアンケート調査
リスク対策.com は、企業をはじめとする組織が、2023 年2 月現在、新型コロナウイルス感染症に対して、どのような対策を行っているのか、今後どのように対応する方針なのかを明らかにすることを目的に 2 月13 日から 22 日まで、インターネットによるアンケート調査を実施しました。政府は、マスクの着用について 3 月13日から屋内・屋外を問わず個人の判断に委ねることを決め、さらに 5 月 8 日からは新型コロナウイルスの感染法上の分類を季節性インフルエンザと同じ「5 類」に引き下げることを決定しました。そのため、企業は、マスクの着用や、感染時の出勤停止期間などのルールを独自に決める必要があります。
2023/03/02
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日本の高層建築は安全か
トルコ・シリア地震は死者5万人を超える大惨事となりました。建物の重量が一瞬で生存空間を奪う衝撃は、死者を出さない対策の重要性を日本の建築にも突きつけています。特に超高層建築は住居・オフィス利用が始まって歴史が浅く、リスク評価がまだ未確定。トルコ・シリア地震を機に、日本の高層建築の安全性と持続可能性について考えます。
2023/03/01
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2023年度に検討したい、サイバーリスクを緩和する戦略
本セミナーでは、2023年度に検討したい、組織のサイバーリスクを緩和する戦略について解説します。
2023/03/01
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再考・日本の危機管理-いま何が課題か
「学び直し」をいうなら基礎教育の改革から
前回、日本人の長文読解力が低下している現実について論考しました。現実がその状況なら、それに即した社会人教育、というより生涯教育の環境をつくり上げなければなりません。それは「学び直し」という類ではなく、個々の人間力を高め、社会活動における実践に役立てるものです。今回は、どうすればそれが実現できるかを考えます。
2023/02/28
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デジタルリスクの地平線 ― 国際的・業際的企業コミュニティの最前線
第32回 AIにおける社会的責任論
対話型AIが話題です。新たな市場が創出される期待だけでなく、サイバー攻撃への悪用についても、このところメディアを賑わせています。世界のサイバーセキュリティプロフェッショナルの間でも、様々な観点から議論されています。
2023/02/27
