自然災害
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カリフォルニア州沖で地震=M7.0、津波警報―米
【シリコンバレー時事】米地質調査所(USGS)などによると、西部カリフォルニア州で5日午前10時44分(日本時間6日午前3時44分)ごろ、マグニチュード(M)7.0の地震が発生した。一時津波警報が出されたが、解除された。 震源はカリフォルニア州ペトロリアの西北西63キロ。
2024/12/06
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女性が本当に求める災害対策 コニカミノルタのアプローチ
2024年12月の危機管理塾は12月18日16時から行います。コニカミノルタ株式会社の林 佳津子氏です。
2024/12/05
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能登地震、半島広域で地滑り=衛星画像を分析―東北大など
能登半島地震による沿岸部の隆起について、東北大などの研究チームが衛星画像を詳しく解析するなどした結果、陸地化した総面積は約4.5平方キロに上ることが分かった。半島北岸では約20キロにわたる広域の地滑りが発生していた。研究成果は5日、米科学誌サイエンス・アドバンシズに掲載された。
2024/12/05
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「安定」の時代が終わる
冷戦が終わって30余年。グローバル経済のもとで築き上げられてきた「安定」が崩れつつあります。安全保障上の対立、国家間のイデオロギー争い、パワーバランスの多極化、地政学リスクの高まり――。この混沌を企業はどう生きるのか。2024年の世界情勢を振り返り、来る2025年を展望します。また、今年二重被災に見舞われた能登半島が日本の防災に投げかける問題を考えます。
2024/12/05
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埼玉などで震度3
4日午後7時11分ごろ、茨城県南部を震源とする地震があり、さいたま市などで震度3の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約50キロ。地震の規模(マグニチュード)は4.3と推定される。主な各地の震度は次の通り。
2024/12/04
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愛媛で震度3
3日午前4時51分ごろ、愛媛県東予を震源とする地震があり、同県今治市で震度3の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約10キロ。地震の規模(マグニチュード)は3.9と推定される。主な各地の震度は次の通り。 震度3=愛媛県今治市 震度2=愛媛県西条市、広島県大崎上島町。 。
2024/12/03
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奥能登人口、10カ月で7.5%減=前年の2.5倍ペース―石川
石川県は2日、11月1日時点の人口推計を発表した。元日の能登半島地震で大きな被害を受けた奥能登4市町では、10カ月で人口がおよそ7.5%、4156人減った。減少数は前年同期(1634人)の約2.5倍。
2024/12/02
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太陽光発電施設の盗難リスク評価と対策提案
東京海上ディーアールは、再生可能エネルギー領域に関する2000件以上のリスク評価実績や、事業所における盗難リスク評価実績から得られた経験を生かしたサービス「太陽光発電施設盗難リスク評価および対策提案業務」を提供する。リスクグレーディング、対策前後の予想最大損害額の算出、投資効果を考慮した対策提案を行うもの。
2024/11/29
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石川で震度4
28日午後5時31分ごろ、石川県西方沖を震源とする地震があり、同県志賀町で震度4の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約10キロ。地震の規模(マグニチュード)は4.8と推定される。主な各地の震度は次の通り。 震度4=石川県志賀町 震度3=石川県輪島市。 〔写真説明〕気象庁=東京都港区。
2024/11/28
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能登地震の関連死、247人に=12人追加答申―石川
能登半島地震の災害関連死を認定する石川県などの審査会が27日開かれ、新たに12人を関連死として答申することを決めた。各市町が正式に認定すれば、関連死の合計は新潟、富山両県の6人を含め247人となる。 12人の内訳は珠洲市9人、七尾市3人。
2024/11/27
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ソウルで記録的大雪=11月の最多積雪更新―韓国
【ソウル時事】韓国では27日、首都圏を中心に大雪が降り、地元メディアによるとソウルで午後3時(日本時間同)に18センチの積雪を記録した。気象庁によれば1907年の観測開始以来、11月のソウルの積雪としては過去最多を記録。政府や自治体は野外活動や車の運転を控えるよう呼び掛けた。
2024/11/27
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気象庁の噴火予知連終了=「アドバイザリー会議」開始
気象庁は27日、政府の火山調査研究推進本部(事務局・文部科学省)が4月に発足し、各地の火山の調査や活動評価に着手したことを受け、火山噴火予知連絡会(会長・清水洋九州大名誉教授)を終了すると発表した。
2024/11/27
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29日まで強雨突風注意=低気圧が北海道付近へ―気象庁
気象庁は27日、北海道から九州にかけては29日まで急な強い雨や激しい突風、落雷、ひょうに注意するよう呼び掛けた。低気圧が日本海から北海道付近に進み、南から暖かく湿った空気が流れ込んで大気の状態が不安定になるため。
2024/11/27
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小笠原を襲う台風――11月の気象災害――
1983(昭和58)年11月6日から7日にかけて、非常に強い台風第17号が小笠原諸島を襲った。この台風の通過により、父島では7日未明に最低海面気圧932.5ヘクトパスカルを観測した。これは、現在でも父島での最低気圧の極値(歴代1位の記録)となっている。
2024/11/27
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能登で震度5弱=震源は半島西方沖
26日午後10時47分ごろ、能登半島西方沖を震源とする地震があり、石川県輪島市と志賀町で震度5弱の揺れを観測した。気象庁によると、羽咋市も震度5弱以上とみられるが、震度データが入っていない。震源の深さは7キロ、地震の規模(マグニチュード=M)は6.6と推定される。津波による被害の心配はないという。
2024/11/26
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市町村「制度認知せず」12%=南海トラフ臨時情報―内閣府調査
8月に初めて発表された南海トラフ地震の「臨時情報(巨大地震注意)」について、大規模被害の恐れがある市町村の12.8%が制度の内容や取るべき対応を認知していなかったことが26日、内閣府の調査で分かった。
2024/11/26
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岩手、宮城で震度3
26日午後1時31分ごろ、宮城県沖を震源とする地震があり、岩手県大船渡市と、宮城県気仙沼市などで震度3の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約40キロ。地震の規模(マグニチュード)は5.3と推定される。 。
2024/11/26
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避難所にベッド、調理設備を=関連死防止へ被災者支援強化―能登地震教訓に報告書・政府作業部会
能登半島地震を教訓に災害対応の在り方を検討してきた政府の作業部会(主査・福和伸夫名古屋大名誉教授)は26日、報告書をまとめた。高齢化地域における災害関連死を防止する観点から、被災者支援の強化を打ち出したのが柱。
2024/11/26
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産業を弱体化させる気候変動
漁業と林業は、気候変動の影響が最も早く出てくる産業です。熱波や水害の直撃を受ける農作物のようにストレートな災害事象として現れるわけではないですが、すでに水面下でそのリスクは明確な形をとりつつあります。
2024/11/25
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青森、岩手で震度3
24日午前8時22分ごろ、岩手県沖を震源とする地震があり、青森県八戸市と盛岡市などで震度3の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約40キロ。地震の規模(マグニチュード)は4.9と推定される。主な各地の震度は次の通り。
2024/11/24
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7段階の高さ調節が可能な折り畳み式簡易トイレ
慶洋エンジニアリングは、約8.2~33センチメートルまで7段階の高さ調節が可能な「どこでも安心安全トイレ AN-S137」を販売する。汚物袋、防臭袋、凝固剤が各5個付属するほか、トイレ収納袋と、外からの目線をガードする断熱仕様のポンチョもセットで提供する。
2024/11/23
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能登地震死者、462人に=15人を正式認定―石川
石川県の輪島市、穴水町、能登町は22日、新たに計15人を能登半島地震の災害関連死と正式に認定した。同地震の死者は新潟県の4人、富山県の2人を合わせ462人、うち関連死は235人となり、直接死の227人を上回った。 15人の内訳は輪島市が6人、穴水町が4人、能登町が5人。
2024/11/22
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デジタルツールと人の組み合わせで価格を抑えた中小企業向けリスクソリューション
損害保険ジャパンとSOMPOリスクマネジメントは、中小企業向けにデジタルツールと人を組み合わせた新たな手法によるリスクマネジメントサービスを提供する。従来のオーダーメイド型のコンサルティングサービスのみでは普及に限りがあることから、幅広く効率的に安価なサービスを提供する手法として開発したもの。パートナーによる簡易リスクコンサルティングと「中小企業向けサービスサイト」を通じた動画・研修サービスなどのソリューションで構成する。
2024/11/22
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青森で震度3
21日午後11時30分ごろ、陸奥湾を震源とする地震があり、青森県平内町と佐井村で震度3の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約10キロ。地震の規模(マグニチュード)は4.1と推定される。 。
2024/11/21
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クラウド環境保護を強化したデータ保護ソリューション
統合データレジリエンスソリューションを提供するArcserve Japanは、統合型データ保護ソフトウェアソリューション「Arcserve Unified Data Protection(UDP)」の最新版「Arcserve UDP 10」を販売する。旧版の「Arcserve UDP 9.0」からサイバーレジリエンスをさらに強化する機能や、オンプレミス環境だけでなくクラウド環境の保護を強化する機能を多数追加したもの。
2024/11/21