自然災害
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北海道で津波観測
北海道太平洋沿岸東部に30日、津波が到達した。 。
2025/07/30
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カムチャツカ半島付近でM8の地震
米地質調査所(USGS)によると、ロシア・カムチャツカ半島付近で30日、マグニチュード(M)8.0の地震があった。 。
2025/07/30
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太平洋側沿岸に津波警報=宮城50センチ、北海道40センチ観測―カムチャツカの大地震で・気象庁
日本時間30日午前8時25分ごろにロシア・カムチャツカ半島付近で大地震(推定される地震の規模=マグニチュード8.7)があり、気象庁は同9時40分に北海道から紀伊半島にかけての太平洋側沿岸と伊豆・小笠原諸島に津波警報を発表した。 津波の高さは最大3メートルと予想される。
2025/07/30
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北京で豪雨死者30人=中国
【北京時事】中国国営新華社通信は29日、豪雨に見舞われた北京で28日までに30人が死亡したと報じた。避難者数は累計8万人を超えた。 北京では先週から断続的に激しい雨が降り、各地で洪水や道路の損壊、停電が発生。北部郊外の被害が特に大きく、隣接する河北省でも死者が出ている。
2025/07/29
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群馬・桐生で39.9度=猛暑日最多記録322地点―気象庁
東北から九州では29日も晴れて気温が大幅に上がり、気象庁によると、群馬県桐生市で今年の全国最高記録に並ぶ39.9度を観測。岐阜県郡上市で39.8度、兵庫県西脇市で39.7度、岡山県奈義町で39.3度など、40度に迫る所が相次いだ。
2025/07/29
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8月2日に関東・東海沖か=台風9号北上へ―気象庁
台風9号は29日、小笠原諸島に接近し、気象庁は31日にかけて大雨や高波に警戒し、強風に注意するよう呼び掛けた。9号は8月2日に関東・東海沖に北上した後、進路を北東に変えると予想されるが、接近・上陸する恐れもある。3日は東北や関東の東海上に進む可能性が高い。
2025/07/29
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構造物のデジタルアセット化をワンストップ提供
ロボット・ドローンソリューションを展開するアイ・ロボティクスは、構造物全体のデジタルツインを短期間で高精度に作成し、活用する新ソリューションを提供する。ドローンの運用に加え、高精度ハンディースキャナーと自律・遠隔操作移動ロボットによる計測技術、個別データを合成生成する技術を活用するもの。デジタルアセットの確保だけでなく、施設のライフサイクル全体における一貫した計画立案や、防犯・防災、観光用途まで幅広い活用を提案する。
2025/07/29
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福島・伊達で39.5度=気象庁
東北地方南部から九州北部では28日も35度以上の猛暑日になる所が多かった。気象庁によると、福島県伊達市で39.5度、群馬県桐生市と福岡県太宰府市で39.0度、福島市と茨城県大子町、京都府福知山市で38.6度を観測した。 29日は東北南部のほか、東・西日本の大半の都府県に熱中症警戒アラートが出された。
2025/07/28
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復活台風8号、沖縄本島付近に=9号は小笠原の東海上―気象庁
沖縄本島の東海上にあった熱帯低気圧は27日夜に最大風速が台風の基準である最大風速約17メートルを上回り、再び台風8号となった。28日午後は沖縄本島付近にあり、29日は西へ進んで30日に中国大陸に上陸する見込み。気象庁は沖縄と奄美地方では大雨や強風、高波に注意するよう呼び掛けた。
2025/07/28
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北海道で震度4
28日午後0時10分ごろ、北海道・十勝地方南部を震源とする地震があり、浦河町と更別村で震度4の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約50キロ。地震の規模(マグニチュード)は5.3と推定される。主な各地の震度は次の通り。 震度4=浦河町、更別村 震度3=千歳市。 。
2025/07/28
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復活台風8号、沖縄本島付近に=9号は小笠原の東海上―気象庁
沖縄本島の東海上にあった熱帯低気圧は27日夜に最大風速が台風の基準である約17メートルを上回り、再び台風8号となった。28日午前は沖縄本島南部付近にあり、午後以降は西方へ遠ざかると予想される。気象庁は沖縄と奄美地方では大雨や強風、高波に注意するよう呼び掛けた。
2025/07/28
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猛暑×停電×就業時間が重なったとき
旬のニュースをもとに「明日にも起こりうる」リアルなシナリオをつくり皆様にタイムリーにお届けします。今回は猛暑における停電リスクを取り上げます。もし皆さんの会社が就業時間中に長時間停電に見舞われたら、どのような対応を取られるでしょうか。
2025/07/28
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熱帯低気圧などで大雨警戒=九州南部と奄美、沖縄―気象庁
九州南部と奄美、沖縄では26日、台風8号から変わった熱帯低気圧などの影響で断続的に雨が降った。低気圧は28日にかけて沖縄近海にとどまるとみられ、気象庁は大雨に警戒し、落雷や突風に注意するよう呼び掛けた。鹿児島県(奄美除く)では27日昼前まで線状降水帯が発生する恐れがある。
2025/07/26
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福島・伊達で39.9度=熱中症警戒―気象庁
東北南部から九州北部では26日も晴れた所が多く、35度以上の猛暑日になる所が続出した。気象庁によると、福島県伊達市で今年全国最高の39.9度を観測。福島市と群馬県桐生市は39.2度、埼玉県鳩山町は38.9度、京都府宮津市は38.7度となった。
2025/07/26
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群馬・桐生で39.1度=気象庁
日本列島は25日も厳しい暑さが続いた。気象庁によると、群馬県桐生市で39.1度、福島県伊達市と兵庫県豊岡市で38.9度、福島市と京都府舞鶴市、福岡県太宰府市で38.6度を観測した。 35度以上の猛暑日になった所は269地点(午後5時時点)に上り、全国914観測点の3割を占めた。
2025/07/25
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台風8号、沖縄接近へ=九州南部・奄美は大雨警戒―気象庁
台風8号は25日夜、沖縄・石垣島の南海上を北上した。26日朝に同島付近を通過し、同日夜までに熱帯低気圧に変わる見込み。九州南部と奄美地方では大雨が予想され、気象庁は警戒を呼び掛けた。鹿児島県(奄美除く)では同日夜遅くにかけ、線状降水帯が発生する可能性がある。
2025/07/25
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長崎で震度4
25日午前11時17分ごろ、長崎県南西部を震源とする地震があり、同県諫早市と雲仙市で震度4の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約10キロ。地震の規模(マグニチュード)は4.7と推定される。主な各地の震度は次の通り。 震度4=諫早市、雲仙市 震度3=長崎市、熊本県天草市。 。
2025/07/25
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台風7号、先島諸島北方を西へ=8号は26~27日沖縄接近か―気象庁
台風7号は25日午前、沖縄・先島諸島の北海上を西へ進み、夜までに熱帯低気圧に変わる見通しとなった。気象庁は奄美地方も含め、強風や高波、大雨に注意するよう呼び掛けた。 一方、台風8号はフィリピン北部沿岸にあり、今後北東へ進んで26~27日に沖縄に接近する恐れがある。
2025/07/25
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指針見直しへ検討会が初会合=南海トラフ地震臨時情報―内閣府
内閣府は24日、「南海トラフ地震臨時情報」の発表時に自治体や企業が取るべき対応を示したガイドラインの見直しなどについて話し合う有識者検討会の初会合を開いた。昨年8月に初めて発表された際、一部地域で混乱が見られたことを踏まえ内容の拡充を検討し、今年8月中の改定を目指す方針を確認した。
2025/07/24
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「地震減少も終息見通せず」=トカラ群発地震で気象庁
トカラ列島近海を震源とする群発地震について、気象庁は24日、「発生回数はやや少なくなっている」との見解を示した上で、「まだ完全に活動が収まったわけではない」として引き続き最大震度6弱程度の地震に注意を呼び掛けた。
2025/07/24
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東海道新幹線、減速せず=南海トラフ臨時情報、日向灘なら―JR東海
JR東海は24日までに、宮崎県沖の日向灘を震源とする地震を受けた南海トラフ地震の「臨時情報」が発表された場合、東海道新幹線の減速を行わない方針を決めた。昨年初めて臨時情報が出された際は震度7が想定される一部区間で減速したが、対応を見直した。
2025/07/24
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京都、福島、北海道で39度台=25日も熱中症警戒―気象庁
日本列島は24日、太平洋高気圧や上空のチベット高気圧に覆われて晴れ、大幅に気温が上がる所が多かった。気象庁によると、京都府福知山市で今年全国最高の39.4度となったほか、福島県伊達市で39.3度を観測。
2025/07/24
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台風7号、沖縄接近=高波警戒、強風大雨注意―気象庁
台風7号は24日夜、沖縄本島に接近した。25日朝にかけて宮古島との間を通過し、同日夜に与那国島の北方海上へ進む頃には熱帯低気圧に変わる見込み。沖縄では風雨が強まる所があり、気象庁は奄美地方も含めて高波に警戒し、強風や大雨に注意するよう呼び掛けた。
2025/07/24
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7月に上陸した台風――7月の気象災害――
7月は台風シーズンの始まりで、台風による災害も発生するが、本格派の台風が上陸することはあまり多くない。本稿では、2002年7月に上陸した台風に関して、筆者が体験した危機管理業務について述べる
2025/07/24
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台風7、8号発生=沖縄は強風高波注意―気象庁
気象庁は23日、沖縄から南東に離れた海上で午前9時に台風7号が発生したと発表した。24日に沖縄本島と先島諸島の間を通過し、26日夜までに中国大陸沿岸近くで熱帯低気圧に変わる見込み。気象庁は沖縄では強風や高波、大雨に注意するよう呼び掛けた。
2025/07/23
