2025/07/12
防災・危機管理ニュース
気象庁は12日午後、小笠原諸島・父島の南海上にある熱帯低気圧が13日までに台風5号に変わる見通しだと発表した。14日に関東や東北地方の太平洋側に接近する可能性があり、15日午後に北海道の北方に進む頃には温帯低気圧に変わると予想される。
関東や東北に接近した際は荒天に注意が必要とみられる。
熱帯低気圧は12日午後3時には父島の南約280キロの海上にあり、ゆっくりと東へ進んだ。中心気圧は1000ヘクトパスカル、最大風速15メートル。
(ニュース提供元:時事通信社)
防災・危機管理ニュースの他の記事
- 離陸直後、燃料制御スイッチオフ=インド旅客機墜落で予備報告書
- 小笠原近海で台風5号発生か=14日に関東・東北接近の恐れ―気象庁
- トランプ氏が被災地視察=被害拡大で当局に批判―米テキサス洪水
- 米、キューバ大統領に初制裁=21年の反政府デモ弾圧
- 燃料制御スイッチが焦点か=操作ミスの可能性―インド旅客機墜落1カ月
おすすめ記事
-
ランサムウェアの脅威、地域新聞を直撃
地域新聞「長野日報」を発行する長野日報社(長野県諏訪市、村上智仙代表取締役社長)は、2023年12月にランサムウェアに感染した。ウイルスは紙面作成システム用のサーバーとそのネットワークに含まれるパソコンに拡大。当初より「金銭的な取引」には応じず、全面的な復旧まで2カ月を要した。ページを半減するなど特別体制でなんとか新聞の発行は維持できたが、被害額は数千万に上った。
2025/07/10
-
中澤・木村が斬る!今週のニュース解説
毎週火曜日(平日のみ)朝9時~、リスク対策.com編集長 中澤幸介と兵庫県立大学教授 木村玲欧氏(心理学・危機管理学)が今週注目のニュースを短く、わかりやすく解説します。
2025/07/08
-
-
リスク対策.PROライト会員用ダウンロードページ
リスク対策.PROライト会員はこちらのページから最新号をダウンロードできます。
2025/07/05
-
-
-
-
-
-
「ビジネスイネーブラー」へ進化するセキュリティ組織
昨年、累計出品数が40億を突破し、流通取引総額が1兆円を超えたフリマアプリ「メルカリ」。オンラインサービス上では日々膨大な数の取引が行われています。顧客の利便性や従業員の生産性を落とさず、安全と信頼を高めるセキュリティ戦略について、執行役員CISOの市原尚久氏に聞きました。
2025/06/29
※スパム投稿防止のためコメントは編集部の承認制となっておりますが、いただいたコメントは原則、すべて掲載いたします。
※個人情報は入力しないようご注意ください。
» パスワードをお忘れの方