2025/07/17
防災・危機管理ニュース
三菱UFJ銀行の半沢淳一頭取は17日、「2026年3月末までに全ての保険会社からの出向者の受け入れを廃止する方向で検討を進める」と表明した。出向元の保険会社への情報漏えいといった一連の不祥事や、それを受けた金融庁の監督指針改正の動きなどを踏まえた。
半沢氏が会長を務める全国銀行協会の定例記者会見で明らかにした。三菱UFJ銀では15日、日本生命保険からの出向者が不正取得した内部情報を無断で持ち出し、自社内で共有していたことが発覚。半沢氏は「詳細の確認を進めるとともに、出向者の業務管理やモニタリング体制強化について必要な検討を行う」と説明した。
三菱UFJ銀には現在、保険商品の販売促進などの目的で生命保険や損害保険会社から約200人が出向。同行では東京海上日動火災保険からの出向者による情報漏えいも発覚している。
(ニュース提供元:時事通信社)
防災・危機管理ニュースの他の記事
おすすめ記事
-
中澤・木村が斬る!今週のニュース解説
毎週火曜日(平日のみ)朝9時~、リスク対策.com編集長 中澤幸介と兵庫県立大学教授 木村玲欧氏(心理学・危機管理学)が今週注目のニュースを短く、わかりやすく解説します。
2026/06/02
-
-
-
失われた危機意識を取り戻す災害図上訓練で自分ごと化 ミツバ
どのメーカー系列にも属さず、複数の自動車メーカーや1次サプライヤーに四輪と二輪用の電装部品を供給する独立系のサプライヤーであるミツバ(群馬県桐生市、日野貞実代表取締役社長)。近年、過去に考えられた災害対策が、途絶えつつあった。同社では“自分ごと化”で従業員の危機意識を高めるため、災害図上訓練を実施。参加者の意欲が高まり、対策用の新たな要望が集まるなど、確実な手応えを感じている。
2026/05/26
-
-
-
-
-
顧客の安全と安心をAIと人のアシスタンスサービスで追求
JTBグローバルアシスタンス(東京都千代田区)は、渡航先でのけがや荷物の紛失、言語の壁など、海外旅行に関わるトラブルを包括的にサポートしてきた。昨今では地政学リスクの高まりに応じ、自社の危機管理ソリューションを生かした出張者や駐在員の安全確保にも注力している。創業35年を機に、AIと人間、それぞれの長所を組み合わせたハイブリッド型サービスの展開を目指す。混沌(こんとん)とした時代の中、海外旅行に伴うリスクを低下させ、旅行者の安全をどのように確保するのか。鈴木章敬代表取締役社長に話を聞いた。
2026/05/19
-






※スパム投稿防止のためコメントは編集部の承認制となっておりますが、いただいたコメントは原則、すべて掲載いたします。
※個人情報は入力しないようご注意ください。
» パスワードをお忘れの方