【ブリュッセル時事】オランダ東部ズウォレの裁判所は7日、人工知能(AI)を使って作成された誓約文が法的要件を満たしていなかったとして、昨年4月に挙式した男女カップルの結婚を無効とする判断を下した。
 地元メディアの報道によると、結婚式を取り仕切った友人が対話型AI「チャットGPT」を用いて誓約文を作成。同国では結婚に伴い、両者が「互いに果たすべき義務を履行する」という意思を宣言することが法律で義務付けられているが、誓約文にはその文言がなかったという。 
〔写真説明〕ウェディングケーキにナイフを入れるオランダの新婚カップル(AFP時事)(記事と写真は関係ありません)

(ニュース提供元:時事通信社)