【ラスベガス時事】富士通は7日、米西部ネバダ州ラスベガスで開催中の家電・IT見本市「CES」で、プレゼンテーションを行った。生成AI(人工知能)を使い、次世代車「SDV」に搭載するソフトウエアを開発する基盤や、現実の物体を仮想空間で再現する「デジタルツイン」などの技術をアピールした。
 SDVはソフト更新によって性能を向上させられることが特徴。だが、ソフト開発で高い費用や労力がかかるのが課題だ。富士通の開発基盤では、複数の生成AIを組み合わせ、顧客となる自動車メーカーなどの要望に応じ、ソフトの設計などを支援する。 
〔写真説明〕家電・IT見本市「CES」に出展した、富士通の次世代車「SDV」のソフトウエア開発基盤に関する展示ブース=7日、米ラスベガス
〔写真説明〕家電・IT見本市「CES」に出展した、富士通のロボット同士を協調させて動かす「フィジカルAI(人工知能)」の技術。ロボは社外製品を使っている=7日、米ラスベガス

(ニュース提供元:時事通信社)