気象庁は17日、東日本の太平洋側と西日本では昨年11月中旬から降水量が平年より少なく、今後も1カ月程度続く見込みだと発表した。ダムの貯水率が低下している所があり、水や農作物の管理に注意するよう呼び掛けている。乾燥により林野火災が大規模化しやすく、火の取り扱いにも十分注意が必要という。
 北日本(北海道と東北)の太平洋側も今年1月上旬から降水量が少ない。今後1カ月の降水量はほぼ平年並みと予想されるが、影響が残る恐れがある。
 主な都市の降水量と平年比(昨年11月11日から今年2月16日まで)は次の通り。
 東京都心(千代田区)59.5ミリ、28%▽名古屋80.0ミリ、42%▽大阪91.0ミリ、51%▽広島60.5ミリ、34%▽高松30.0ミリ、21%▽福岡114.0ミリ、48%▽鹿児島115.0ミリ、39%。 

(ニュース提供元:時事通信社)