2026/02/26
防災・危機管理ニュース
三井住友海上プライマリー生命保険は26日、金融機関などの保険代理店へ出向した社員が、出向先の内部情報を無断で持ち出していたと発表した。出向者9人が9代理店から92件の情報を持ち出し、役員を含む78人に伝えられていた。大手生保で同様の不祥事が相次いで発覚したが、中小でもまん延している可能性がある。
情報の不適切な持ち出しを受け、蔵田順社長が月額報酬の10%を1カ月分自主返納した。また、営業統括担当役員らも一部報酬を返納した。
無断持ち出しは、2021年4月~24年8月に行われた。保険販売実績や他社の商品改定に関する資料をデータ化するなどして、同社の営業担当者にメールで送付していた。同社の出向者は、3月末までにすべて引き揚げる予定。
(ニュース提供元:時事通信社)
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