NTTドコモ、KDDI、ソフトバンク、楽天モバイルの携帯電話大手4社は18日、大規模災害などで通信障害が生じた際、他社の利用可能な回線に接続できる新サービス「JAPANローミング」を4月1日に始めると発表した。生活や経済活動に不可欠な通信インフラを非常時でも利用できるよう連携する。
 新サービスは無料で、事前の申し込みも必要ない。緊急通報のみ可能で手動設定が必要な方式と、自動接続で音声通話やデータ通信が可能な方式の2種類で、災害の規模や通信障害の状況に応じて事業者間で協議して使い分ける。大手各社から通信回線を借りてサービスを提供する格安スマートフォン会社の契約者も、緊急通報など一部機能を利用できるようにする。 

(ニュース提供元:時事通信社)