【イスタンブール時事】イスラエルのカッツ国防相は6日、イラン南部にある同国最大の石油化学施設を攻撃したと明らかにした。イランでは石油化学産業が精鋭軍事組織「革命防衛隊」の重要な資金源になっていると説明し、「大きな経済的打撃を与えた」と強調した。
 イスラエルは4日にもイランの主要な石油化学施設を空爆した。カッツ氏は声明で、二つの施設を合わせるとイランから輸出される石油化学製品の約85%を占め、共に稼働不能になったと指摘。イラン指導部にとっての損害額は数百億ドルに達すると主張した。 
〔写真説明〕イスラエルのカッツ国防相=1月20日、ギリシャ・アテネ(AFP時事)

(ニュース提供元:時事通信社)