2026/05/19
防災・危機管理ニュース
農林水産省は19日、家畜伝染病の「豚熱(CSF)」が発生した農場で、事前にワクチンを接種し検査で陰性だった豚などは殺処分の対象外とする新たな方針について、全国の関係者にオンラインで説明を行った。従来は全頭を殺処分していたが、農場経営への影響が大きく作業負担も重いため、対象を限定する。適用は同日付。
殺処分の新たな規定は、15日に成立した改正家畜伝染病予防法に盛り込まれている。説明会では担当者が、適切なワクチン接種で免疫を獲得し、症状もない豚なら感染拡大リスクはないと強調した。ワクチン接種区域外の北海道で発生した場合は、今後も全頭殺処分の対象になるという。
〔写真説明〕農林水産省=東京都千代田区
(ニュース提供元:時事通信社)

- keyword
- 豚熱
防災・危機管理ニュースの他の記事
おすすめ記事
-
-
-
-
中澤・木村が斬る!今週のニュース解説
毎週火曜日(平日のみ)朝9時~、リスク対策.com編集長 中澤幸介と兵庫県立大学教授 木村玲欧氏(心理学・危機管理学)が今週注目のニュースを短く、わかりやすく解説します。
2026/06/09
-
-
リスク対策.PROライト会員用ダウンロードページ
リスク対策.PROライト会員はこちらのページから最新号をダウンロードできます。
2026/06/05
-
-
-
失われた危機意識を取り戻す災害図上訓練で自分ごと化 ミツバ
どのメーカー系列にも属さず、複数の自動車メーカーや1次サプライヤーに四輪と二輪用の電装部品を供給する独立系のサプライヤーであるミツバ(群馬県桐生市、日野貞実代表取締役社長)。近年、過去に考えられた災害対策が、途絶えつつあった。同社では“自分ごと化”で従業員の危機意識を高めるため、災害図上訓練を実施。参加者の意欲が高まり、対策用の新たな要望が集まるなど、確実な手応えを感じている。
2026/05/26
-








※スパム投稿防止のためコメントは編集部の承認制となっておりますが、いただいたコメントは原則、すべて掲載いたします。
※個人情報は入力しないようご注意ください。
» パスワードをお忘れの方