気象庁は30日、熊本県で28日に最大震度7の地震が発生した際、震度が把握できていなかった県内3カ所の観測点について、宇城市小川町と嘉島町は震度6強、甲佐町は震度5強だったと発表した。
 同庁などによると、通信障害が発生したため、震度データを入手できていなかったという。
 気象庁の職員らが直接観測点に行き、震度計に残っている震度データを入手した。宇城市は市内の別の場所にある震度計が震度7を観測したが、嘉島町と甲佐町は他に震度計がなかった。 

(ニュース提供元:時事通信社)