2026/08/21
防災・危機管理ニュース
【バンコク時事】タイ政府が、15歳以上の国民500万人を対象に、生成AI(人工知能)サービスを無料提供する取り組みに乗り出した。アヌティン首相は19日、「AIへのアクセスが広がれば、収入創出、事業発展、国の能力向上につながる」と強調。積極的な参加を呼び掛けている。
米オープンAIの「チャットGPT」や米グーグルの「ジェミニ」など30種類以上のサービスについて、政府が立ち上げるプラットフォームから利用できる。19日に事前登録が始まり、登録者は既に100万人を超え、人気を集めているもようだ。
地元メディアによれば、タイのAI普及率は10.7%で世界平均16.3%を下回る。1年間の期限付きで利用料を肩代わりすることで、タイ政府は2027年中に普及率を20%以上へと引き上げたい考え。デジタル人材の育成や労働生産性の向上を目指すほか、国民間のAI利用の格差縮小も狙っている。
(ニュース提供元:時事通信社)
防災・危機管理ニュースの他の記事
- タイ政府、500万人にAI無料提供=利用料肩代わり、登録相次ぐ
- 見張り体制の問題=東武特急事故・識者談話
- トランプ氏、対イラン「経済戦争」=取引国に甚大な代償
- 海洋安保で協力強化=日印防衛相、覚書に署名
- 経産省、7.7兆円を要求へ=AIや半導体に重点―27年度予算
おすすめ記事








※スパム投稿防止のためコメントは編集部の承認制となっておりますが、いただいたコメントは原則、すべて掲載いたします。
※個人情報は入力しないようご注意ください。
» パスワードをお忘れの方