2026/08/29
防災・危機管理ニュース
【ニューヨーク時事】キューバにあるグアンタナモ米海軍基地の軍事法廷は28日、2001年9月に起きた米同時テロの主犯格とされる国際テロ組織アルカイダ幹部のハリド・シェイク・モハメド被告による連邦捜査局(FBI)への供述について、証拠として採用できないとの判断を下した。米紙ニューヨーク・タイムズ(電子版)が報じた。
供述は07年にFBIが基地で実施した尋問に対するもので、軍事法廷は「供述が任意になされたと立証できない」と結論付けた。被告は06年に基地に移送されるまで、中央情報局(CIA)から水責めなどの過酷な拷問を受けていたことが明らかになっており、証拠の有効性が長く争点となってきた。
検察側は既に、拷問から得られた供述を証拠から除外。軍事法廷はFBIへの供述もCIAによる拷問の心理的影響が排除できないと判断した。
〔写真説明〕ハリド・シェイク・モハメド被告(米政府提供・AFP時事)
(ニュース提供元:時事通信社)

防災・危機管理ニュースの他の記事
おすすめ記事
-
-
中澤・木村が斬る!今週のニュース解説
毎週火曜日(平日のみ)朝9時~、リスク対策.com編集長 中澤幸介と兵庫県立大学教授 木村玲欧氏(心理学・危機管理学)が今週注目のニュースを短く、わかりやすく解説します。
2026/08/25
-
暗黙知を形式知へ、10年の徹底改善が生きた
熊本市の工務店・新産住拓株式会社(小山英文社長)は、2016年の熊本地震や近年相次ぐ豪雨災害を通じて災害対応を磨き上げてきた。発生当日は、約3割の社員が定休日で社長も不在という条件下にもかかわらず、地震発生から50分で社員の安否確認をおおむね完了し、2時間後にはホームページや顧客専用サイトで被害受付を開始した。
2026/08/24
-
-
-
-
-
-
-
リスク対策.PROライト会員用ダウンロードページ
リスク対策.PROライト会員はこちらのページから最新号をダウンロードできます。
2026/08/05







※スパム投稿防止のためコメントは編集部の承認制となっておりますが、いただいたコメントは原則、すべて掲載いたします。
※個人情報は入力しないようご注意ください。
» パスワードをお忘れの方