【カトマンズ時事】「子供が泣いているぞ」「慎重に、ゆっくりと」。土石流による甚大な被害を受けたネパール中部ラスワ郡で、26日の被災から約60時間後に少女が自宅のがれきの中から救出された。救助活動に当たっている地元の準軍事組織が動画を公開した。
 救出は28日。動画の中で、迷彩服姿の隊員ががれきを取り除き、泥に埋まっていた少女を抱え上げた。体を拭いた後、近くの病院で食事を与えた。地元メディアによれば生還を果たしたのはマニシャちゃん(6)。現在病院で治療を受けており、マニシャちゃんの両親も無事だったという。 
〔写真説明〕ネパール中部ラスワ郡で土石流に見舞われた自宅から救出され、病院で食事を与えられるマニシャちゃん(右下)(準軍事組織提供・時事)

(ニュース提供元:時事通信社)