気象庁は1日、熊本県・阿蘇山の噴火警戒レベルを3(入山規制)から2(火口周辺規制)に引き下げた。
 火山性微動の振幅が大きくなったため8月14日にレベル2から3に引き上げたが、その後、振幅が小さい状態が続いているためという。
 ただ、火山ガス(二酸化硫黄)の放出量が多く、火山活動が高まった状態のため、中岳第1火口から約1キロの範囲に影響する噴火が起きる恐れがある。同庁は、飛散する大きな噴石や火砕流に警戒するよう呼び掛けた。 

(ニュース提供元:時事通信社)