台風25号は18日午前、小笠原諸島・父島の南東海上にあり、今後北上して同諸島や伊豆諸島、関東南部に接近する可能性が高まった。関東に最も近づくのは21日午前と予想され、その後は北東へ遠ざかる見込み。気象庁は高波に警戒し、強風や大雨に注意するよう呼び掛けた。
 25号は18日午前9時、父島の南東約310キロの海上を時速40キロで西北西へ進んだ。中心気圧は975ヘクトパスカル、最大風速30メートル、最大瞬間風速45メートル。半径110キロ以内が風速25メートル以上の暴風域、北東側600キロ以内と南西側390キロ以内が風速15メートル以上の強風域。
 20日午前6時までの24時間予想雨量は多い所で、伊豆諸島120ミリ、小笠原諸島100ミリ、関東80ミリ。その後、21日午前6時までの同雨量は、伊豆諸島と関東200ミリ。 

(ニュース提供元:時事通信社)