2019/02/08
アウトドア防災ガイド あんどうりすの『防災・減災りす便り』
さて、本題のOG-IFEの具体的な中身についてふれていきます(スライドは特に記載がないものはすべて東京大学大学院医学系研究科 国際地域保健学教室客員研究員 本郷寛子さん作成)。
まず、このOG-IFEはWHOの「母乳代用品のマーケティングに関する国際規準」、通称WHOコードとWHOの乳幼児食品の不適切なプロモーション(宣伝)を終結させるためのWHOの手引きを前提にしています。
このWHOコードは、すべての赤ちゃんに安全で十分な栄養を供給するために、母乳育児を保護・推進したうえで、必要な場合の母乳代用品の適切な使用を保証することが狙いです。
このWHOコードが作られた背景には、1960年代に発展途上国へ大企業がミルクの宣伝活動をしたことにより、乳幼児の死亡率が上がったことがありました。そのため1970年代から非難の声があがり、国をまたいで国際的な規準を作るべきだという話になり1981年の世界保健総会で決議されました。
この国際規準に日本も1994年にアメリカが賛同した際に賛同しています。ですので、以下の内容は、全然そうはなってないけど?と思う部分もあるかもしれませんが、賛同国であることを意識してお読みください。
アウトドア防災ガイド あんどうりすの『防災・減災りす便り』の他の記事
おすすめ記事
-
火事・水害の被災設備に復旧という選択肢
災害復旧専門サービスのベルフォアジャパンは昨年、独自営業による顧客開拓に乗り出しました。これまでは共同出資者の東京海上日動火災保険を窓口としてきましたが、体制変更を機に直接の市場アプローチを開始。BCPの実効性を確保する手段として自社のサービスを訴求する考えです。代表取締役社長の加藤道久氏に今後の市場戦略を聞きました。
2026/03/18
-
中澤・木村が斬る!今週のニュース解説
毎週火曜日(平日のみ)朝9時~、リスク対策.com編集長 中澤幸介と兵庫県立大学教授 木村玲欧氏(心理学・危機管理学)が今週注目のニュースを短く、わかりやすく解説します。
2026/03/17
-
-
余計な情報をつながない安否確認システム
安否確認システム「オクレンジャー」は2006 年に提供を開始したサービス。災害時の初動に欠かせないアプリとして広く認知され、累計ユーザー数260 万を突破した。開発元のパスカルは地域のSIerとして、防災分野以外でもビジネスの高度化に貢献する。社長の井上隆氏に、創業以来の事業コンセプトと今後の展望を聞いた。
2026/03/11
-
-
-
リスク対策.PROライト会員用ダウンロードページ
リスク対策.PROライト会員はこちらのページから最新号をダウンロードできます。
2026/03/05
-
ネット風評被害を叩き企業の信頼を守る
ネット社会の「カイシャの病院」として企業の風評被害を治療・予防するソルナは昨年7月、代表交代をともなう事業承継を行いました。創業者の三澤和則氏が代表取締役を退任し、新たに安宅祐樹氏が就任。これまでのサービス価値をさらに高め、企業の信頼の基盤を保全していく構えです。新社長の安宅氏に事業承継の経緯と今後の展望を聞きました。
2026/03/02
-
-








※スパム投稿防止のためコメントは編集部の承認制となっておりますが、いただいたコメントは原則、すべて掲載いたします。
※個人情報は入力しないようご注意ください。
» パスワードをお忘れの方