2019/09/02
セミナー・イベント
2019年度 第2回AEDプログラムマネジメント講演
ビジネスを守るための包括的な危機管理、BCP対策の重要性が高まっています。その中で、会社の従業員を健康被害(感染、病気、事故等々)から守ることは事業継続性の観点から最も重要なことの一つです。いつでも、どこでも、誰にでも起こり得る突然の心停止、いざその時、AEDが「すぐに正しく使える」状態を保っていることはとても大切です。
クラウドシステムにつながるコネクテッドAEDは、AED自らが行うセルフテスト結果、消耗品やバッテリの交換時期などの付帯情報をWi-Fiを介し専用クラウドに記録します。また使用時の心電図データの記録や転送機能も備えており、管理担当者はPCやタブレット、またスマートフォンから専用クラウドにアクセス、AEDの状態を一目で把握することができます。今までのように点検やその記録に費やす時間と手間を大きく減らします。
本セミナーではセールスフォース・ドットコムにおけるBCP計画策定、その運用方法、そして今後の展望。またクラウド型AED管理システムの最新テクノロジーと未来の活用法に至るまでをご紹介いたします。本セミナーは無料、先着順の受付です。毎回すぐに満員となりますので申し込みはお早めに!
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■開催日:2019年9月30日(月)
■時間:15:00~17:00(受付開始:14:30~)
■会場:日本ストライカー株式会社 30階大会議室
■住所:〒112-0004 東京都文京区後楽2-6-1 飯田橋ファーストタワー30階
■アクセス:都営大江戸線 飯田橋駅C3出口より徒歩4分
東京メトロ南北線・東西線・有楽町線 飯田橋駅B1出口より徒歩5分
JR総武線 飯田橋駅東口より徒歩6分
東京メトロ丸ノ内線後楽園駅 2番出口より徒歩8分
■地図:https://www.physio-control.jp/company/
■主催:日本ストライカー株式会社
■協力:リスク対策.com(新建新聞社)
■参加費:無料
■定員:80名
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【第1部 15:00~16:15】 セールスフォース・ドットコム流の危機管理 ![]() 事業のグローバル化の加速にともない、BCP策定と運用も世界的な視点を持ち、国やリージョンの特性に合ったものが求められます。自然災害によるブラックアウト(電力網の喪失)、サプライチェーンの断絶、通信網やデータセンターの被害等、事業中断リスクは多様化しています。その中で、従業員の突然の死亡は、周りの従業員への心理的負担による生産性低下を含め、事業継続性の観点で大きなインパクトがあります。心臓に起因した突然死は世界的に年々増加しており、日本国内だけでも年間7万人を超えています。このように、前触れなく誰にでも起こる突然の心停止に対処するため、AEDによる備えは企業にとって不可欠です。 |
【第2部 16:30~17:00】 「コネクテッドAED」と「LIFELINKcentral」を活用した 日本ストライカーよりAEDプログラムマネジメントの新たなアプローチをご紹介いたします。突然の心停止は、いつでも、どこでも、誰にでも起こり得ます。その数年間7万人超。そしてその時、居合わせた方による1秒でも早い措置が、蘇生の可能性を高めます。今やオフィスにも工場にも、もしかしたら営業車の中にもAEDがおかれているかもしれません。AEDがどこにありそれは使用可能な状態か、これらが管理されていないならば、大切な機会を逃してしまうのです。コネクテッドAEDとクラウド型管理システム「LIFELINKcentral」、多くの命を救うための先進テクノロジーとAEDプログラムマネジメントを日本ストライカー担当が丁寧にご紹介いたします。 |
※プログラム・タイムスケジュールおよび講師は、都合により変更になる可能性がございます。
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担当者:藤本 祐介
TEL:0120-715-545
メールアドレス:Yusuke.fujimoto@stryker.com
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