「セキュリティ可視化ソリューション」構造図

NTTアドバンステクノロジ(NTT-AT、神奈川県川崎市)はこのほど、ネットワーク通信の状況を把握し、セキュリティリスクを可視化する「セキュリティ可視化ソリューション」の提供を開始した。

同ソリューションでは、パロアルトネットワークス(米カリフォルニア州)の次世代ファイアウォールを一定期間、企業ネットワーク内に設置し、データ通信を収集することで、ネットワーク上のアプリケーションや通信を可視化。セキュリティリスクにつながる通信を特定する。

調査後にはリスク分析レポートを作成し、レポート報告会によって調査内容の報告と対策案の提案を行う。

提供価格は50万円~。

(了)

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リスク対策.com 編集部