マルウェアなど中国発の攻撃への対処に強みがある

中国資本のIT企業NSFOCUS IB(エヌエスフォーカス・アイビー、本社:米国・サンタクララ)は28日、セキュリティシステム「NSFOCUS グローバル・スレットインテリジェンス」の日本での販売を発表した。マルウェアなどサイバー攻撃の約4割を占める中国発の攻撃への対処を主に訴求する。

データ保護に加え攻撃への関与の恐れがあるIPアドレスのリストを提供。ポータルサイト上に脅威の詳細状況を掲載し、定期発行レポートによる報告も行う。ポータルサイトからマルウェアの検体分析の依頼も可能。日本においては現地法人のNSFOCUSジャパンが提供。日本テクノ・ラボと業務提携し、技術面や販売で協力していく。

NSFOCUS IBは中国・北京に本社を置くNSFOCUS Technologyの100%子会社。NSFOCUSは本部のある中国でのサイバー攻撃研究について特に強みをもっており、マイクロソフト奨励金プログラムを4年連続で受賞している。

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