2017/05/17
セミナー・イベント
※アンケートご回答者を優先的にご案内をさせていただいております。
※企業の危機管理・BCP実務ご担当者様を対象としておりますので、申込み状況によっては実務ご担当者以外の方の参加をお断りさせていただく場合もございますことをご了承ください
韓国への出張・現地従業員の帰国はどうする?
朝鮮半島情勢の緊迫が続いていることから、リスク対策.comと、グローバルな
アシスタンスサービスを提供するアクサ・アシスタンス・ジャパン株式会社では、5月8日~22日まで『朝鮮半島の情勢に伴う国内・韓国における従業員らの安全対策に関するアンケート』を共同で実施しています。このアンケート回答の速報と解説セミナーを緊急開催します。当日は、アンケート解説に加え、アクサ・アシスタンスのリージョナル・セキュリティ・ディレクター(アジア・パシフィック地域の危機管理責任者)と企業のご担当者をお招きし、現時点での実際の対応や対策などについてパネルディスカッション形式で参加者からの質疑も交えてお話しいただきます。
※本セミナーは朝鮮半島の政治情勢や国際関係について解説するものではなく、海外における従業員の安全対策のあり方を考えることを目的としています
<実施主体:リスク対策.com、アクサ・アシスタンス・ジャパン株式会社>
https://jp.surveymonkey.com/r/koreanrisk
回答期間:2017年5月8日~22日
概要
■開催日時:2017年6月1日(木曜日)13:30~17:00予定(受付開始13:00~)
■開催場所:ベルサール九段 ROOM1+2(3階)
(東京都千代田区九段北1-8-10住友不動産九段ビル)
地図
■参加人数:150人前後
■主催:新建新聞社 リスク対策.com
■共催:アクサ・アシスタンス・ジャパン株式会社
■参加費:無料(事前登録制)
■講演資料:なし
プログラム(予定)
趣旨説明 リスク対策.com主筆 中澤幸介 |
The Korea Effect(英語/逐次通訳あり) ![]() 講師:アクサ・アシスタンス |
世界で広がる脅威とリスク対策 ![]() 講師:アクサ・アシスタンス・ジャパン株式会社 |
朝鮮半島情勢に伴う緊急アンケート回答の速報と解説 ![]() 講師:新建新聞社取締役 |
休憩 |
【パネルディスカッションと質疑応答】 ![]() ◆パネリスト |
※プログラム・タイムスケジュールおよび講師は、都合により変更になる可能性があります。
※共催企業の同業他社様のご参加はご遠慮下さいますようお願い申し上げます。
※著しい悪天候や感染症の流行など、参加者に危険を及ぼす恐れがあると主催者が判断した場合、セミナーの開催を中止する場合がございます。その際は、前日の夕方までにメールにてお知らせします。
※許可のない動画撮影、写真撮影、録音は全てお断りさせていただきます。
【個人情報の取り扱いについて】 ご登録いただいた個人情報は、主催者が適切に管理いたします。株式会社新建新聞社(以下「弊社」と表現します)は、本セミナーに申し込まれた際に、お客様からご登録いただく個人情報を、以下に掲げる内容と弊社プライバシーポリシー(http://www.risktaisaku.com/list/info/privacy)に基づき適切に取り扱います。
1. 個人情報の利用について 弊社は、本セミナーへのお申し込みにあたって、以下の目的で個人情報を取得し利用いたします。
・本セミナーの適切な運営管理の実施
・本セミナーに関するご連絡、情報の提供
・本セミナーに関するお問い合わせへの対応、回答
・弊社が提供するサービス及びこれに関連するイベントなどのご案内
また、本セミナーにお申込み、ご参加いただいた方の個人情報(ご氏名、ご連絡先、業種等の入力いただいた全ての項目)を、電子データ(ファイル共有または媒体)にて、本セミナーの講演企業または協賛企業に提供させていただきます。
個人情報の提供を受けた講演企業または協賛企業より製品やサービスに関する情報などのお知らせが届く場合がありますのでご了承ください。
提供先の企業との間では、個人情報を適切に取扱うこと等を定めた確認書を取り交したうえ、個人情報を上記記載の方法で提供します。このほか、セミナー内容の改善・向上を図るため、講師に開示させていただく場合がありますのでご了承ください。
2. 個人情報の第三者提供について ご登録いただく個人情報は、前項に定める本セミナーの講演企業または協賛企業のほか、次の場合を除き、ご本人の同意なく第三者に提供致しません。
・法令に基づく場合
・人の生命、身体又は財産の保護のために必要がある場合であって、ご本人の同意を得ることが困難であるとき
【本セミナーに関するお問合せ】
新建新聞社 リスク対策.comセミナー開催事務局
〒102-0094 東京都千代田区紀尾井町3-27 剛堂会館ビル5F
TEL 03-3556-5525
E-mail: riskinfo@shinkenpress.co.jp
セミナー・イベントの他の記事
おすすめ記事
-
-
被災時に役立ったのはBCPではなく安全確保や備蓄
今号から、何回かに分け、内閣府「令和3年度企業の事業継続及び防災の取組に関する実態調査」の結果を解説するとともに、防災・BCPの課題を明らかにしていきたい。第2回は、被害を受けた際に有効であった取り組みについて
2022/05/19
-
最後に駆け込める場所をまちの至るところに
建築・不動産の小野田産業は地震や津波、洪水、噴火などの自然災害から命を守る防災シェルターを開発、普及に向けて取り組んでいます。軽くて水に浮くという特色から、特に津波避難用での引き合いが増加中。噴火用途についても、今夏には噴石に対する要求基準をクリアする考えです。小野田良作社長に開発の経緯と思いを聞きました。
2022/05/18
-
新しいISO規格:ISO31030:2021(トラベルリスクマネジメント)解説セミナー
国際標準化機構(ISO)は2021年9月、組織向けの渡航リスク管理の指針となる「ISO31030:2021トラベルリスクマネジメント」を発行しました。企業がどのようにして渡航リスク管理をおこなったらよいか、そのポイントがまとめられています。同規格の作成にあたって医療・セキュリティの面から専門的な知識を提供したインターナショナルSOS社の専門家を講師に招き、ISO31030:2021に具体的に何が書かれているのか、また組織はどのようなポイントに留意して渡航リスク管理対策を講じていく必要があるのかなど、具体例も交えながら解説していただきました。2022年5月17日開催
2022/05/18
-
BCPは災害で役に立たない?
今号から、何回かに分け、内閣府「令和3年度企業の事業継続及び防災の取組に関する実態調査」の結果を解説するとともに、防災・BCPの課題を明らかにしていきたい。第1回は、BCPの見直し頻度と過去の災害における役立ち度合いについて取り上げる。
2022/05/18
-
政府調査 BCP策定率頭打ち
内閣府は5月18日、令和3年度における「企業の事業継続及び防災の取組に関する実態調査」についての結果を発表した。それによると、大企業のBCPの策定状況は、策定済みが前回の令和頑年度から2.4%伸び70.8%に。逆に策定中は0.7%減り14.3%で、策定済と策定中を合わせた割合は前回とほぼ同じ85.1%となった。政府では2020年までに大企業でのBCP策定率について100%を目標としてきたが頭打ち状態となっている。中堅企業は、策定済みが40.2%(前回34.4%)、策定中が11.7%(前回18.5)%で、策定と策定中を足した割合は前回を下回った。
2022/05/18
-
リスク対策.com編集長が斬る!今週のニュース解説
毎週火曜日(平日のみ)朝9時~、リスク対策.com編集長 中澤幸介と兵庫県立大学教授 木村玲欧氏(心理学・危機管理学)が今週注目のニュースを短く、わかりやすく解説します。
2022/05/17
-
-
-
SDGsとBCP/BCMを一体的にまわす手法~社員が創り出す企業のみらい~
持続可能な会社の実現に向けて取り組むべきことをSDGsにもとづいてバックキャスティングし、BCP/BCMを紐づけて一体的に推進する、総合印刷サービスを手がける株式会社マルワ。その取り組みを同社の鳥原久資社長に紹介していただきました。2022年5月10日開催。
2022/05/12
※スパム投稿防止のためコメントは編集部の承認制となっておりますが、いただいたコメントは原則、すべて掲載いたします。
※個人情報は入力しないようご注意ください。
» パスワードをお忘れの方