2023/02/13
防災・危機管理ニュース
東京都は2月13日、企業の防災担当者向け防災情報の一元管理プラットフォーム「事業所防災リーダー」のβ版(試用版)を先行リリースした。今年度から開始した事業所防災リーダー制度は、防災に対する日常の取り組みや、気象などの注意情報をメールマガジンやLINEで事前登録した企業の防災リーダーらに配信している。β版では登録者専用のページが用意され、重要な災害情報がいつでもサイト上で一目で分かるようになっている。GISを活用した東京都防災MAPも組み込まれていて、防災に関する情報がワンストップで入手できるほか、同じ企業・事業所で登録しているメンバーと電子ファイルや防災リンクを共有することもできる。
都によると、事業所防災リーダーの登録企業数は2月7日時点で約800社で、そのうち536社の企業名がホームページ上で公開されている。リーダーの登録者数は2800人に上る。今後1ヵ月ほど程度、ユーザーからの感想や意見を受け付け、正式版は3月中旬のリリースを予定しているという。
防災・危機管理ニュースの他の記事
おすすめ記事
-
-
-
-
リスク対策.PROライト会員用ダウンロードページ
リスク対策.PROライト会員はこちらのページから最新号をダウンロードできます。
2026/05/05
-
-
中澤・木村が斬る!今週のニュース解説
毎週火曜日(平日のみ)朝9時~、リスク対策.com編集長 中澤幸介と兵庫県立大学教授 木村玲欧氏(心理学・危機管理学)が今週注目のニュースを短く、わかりやすく解説します。
2026/04/28
-
-
-
サプライチェーン対策「行っていない」が49.7%~BCP策定状況は頭打ち、実効性に課題~
内閣府は、令和7年度における「企業の事業継続及び防災の取組に関する実態調査」についての結果を発表した。2007年度から隔年で実施しているもので前回の令和5年度時点での調査以来となる。それによると、近年災害時などで課題になっているサプライチェーンの対策について、「サプライチェーン強靭化への取組を行っているか」との設問に対し、「行っていない」が49.7%と最も高く、次いで「行っている」が25.9%、「現在検討中」が20.7%となった。
2026/04/26
-
スマホ通知が号令、災害の初動対応訓練を開発
半導体製造装置大手の株式会社ディスコ(東京都大田区)は、平時のコミュニケーションツールを使ったさまざまな危機事案に対応できる初動対応訓練の仕組みを開発し、実践を続けている。メンバーが、危機を発生させる運営チームと対応チームに分かれ、業務中に突発的に危機事案を模擬的に発生させるとともに、通知を受け取ったチームは、即座に、訓練を開始する。リアリティーを追求した結果、たどり着いた手法だ。
2026/04/20







※スパム投稿防止のためコメントは編集部の承認制となっておりますが、いただいたコメントは原則、すべて掲載いたします。
※個人情報は入力しないようご注意ください。
» パスワードをお忘れの方