一般財団法人リスクマネジメント協会は、2023年の年次大会を東京会場(明治学院大学白金キャンパス)で開催する。急速に環境が変化する激動の時代の中で、新しいリスクはどのようなものなのか、そしてリスクマネジメントはどうあるべきなのか、新しい時代に対応するリスクマネジメントの在り方を探る。

当日は、RIMS理事長のジェニファー・サンチャゴ氏(ウェークファーン・フード社 リスクマネジメント・保険担当取締役)のビデオメッセージを投影するほか、2年ぶりに開催されたRIMS年次大会(4/30~5/3、アトランタ)の模様を同協会理事長の神田良氏がレポートする。さらに、新型コロナ、自然災害の頻発など、新しい時代のエマージングリスクにへの対応について、株式会社RAF研究所代表取締役の大山剛氏が講演する。

参加費は、リスクマネジメント協会個人会員/法人会員/TODAY会員/学生が無料で、情報会員/講座会員は1000円、一般が3000円。詳細は同協会ホームページを参照。

https://www.arm.or.jp/seminar/seminar-armj-index.html
 

当日プログラムは下記の通り。