特別企画
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企業・組織における事業継続リスクとレジリエンス強化
企業を取り巻くリスクは多岐にわたるが、中でも深刻化しているのがサイバーリスクだ。警察庁が公表している「令和5年上半期におけるサイバー空間をめぐる脅威の情勢等について」によれば、ランサムウエアの被害に遭い、調査・復旧にかかった費用として30%以上が「1,000万円以上」と回答している(令和5年上半期)。これまでのような「サイバーリスクを可能な限り避ける」対策だけでは不十分と語るのは、日立ソリューションズの扇健一氏。サイバーリスクから組織を守るために不可欠となる「サイバーレジリエンス」の重要性について聞いた。
2024/03/28
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VUCA時代に多様化するBCP対策
本セミナーでは、災害時に欠かすことのできない通信手段の確保に焦点を当てながら、VUCA時代におけるBCP策定のポイントや新たな無線通信システム、災害対策ソリューションなどをご紹介します。
2023/08/23
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シン・BCP・リスクマネジメント
昨今、頻発する大地震や気候変動に伴う台風・豪雨などの異常気象、パンデミック、緊迫する国際情勢の地政学リスクなどが次々と現れて、多くの企業や組織でBCPの実効性やレジリエンスの向上が大きな課題となっています。そのような不確実性の時代を迎え、経営戦略としてのリスクマネジメントに真正面から取り組む必要性が急速に高まっています。本セミナーでは、これからの新たなBCP・リスクマネジメントのあるべき姿について、企業における具体的な取組事例の紹介やAIなどの最新技術の活用などご紹介します。
2023/07/03
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労働基準法改正を踏まえた熱中症対策
気候変動の影響により、国内の熱中症死亡者数は増加傾向が続いており、近年では年間千人を超える年が頻発するなど、自然災害による死亡者数をはるかに上回っています。また、今後、地球温暖化が進行すれば、極端な高温の発生リスクも増加すると見込まれ、我が国において熱中症による被害が更に拡大するおそれがあります。こうした状況を踏まえた新たな法制度について解説します。
2023/06/07
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危機管理と安全衛生の新潮流
今年4月から労働安全衛生法施行令の一部を改正する政令等が施行され、事業者は化学物質の自律的な管理を行うことが求められるようになりました。各企業や組織は危機管理や安全管理体制を強化し、平時から対策を講じていく必要があります。
2023/06/01
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リスク総括セミナー 2022 BCP・危機管理・防災・新型コロナ対策・レジリエンス・事業継続
本セミナーでは、今年起きた出来事への対応を振り返り、危機管理やリスクマネジメントの見直しのポイントを解説します。
2022/11/18
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気候危機の時代をどう切り抜ける?
昭電とリスク対策.comは9月16日、企業として必要とされるこれからのBCPや新たな災害対策スタンダードについて徹底解説するオンラインセミナー特別企画「気候危機の時代をどう切り抜ける?〜今、企業に問われているハイレジリエントなBCP対策」を開催した。「雷害」「地震」の2つの自然災害に、「監視管理」を加えた3つの分野のリスク対応について、有識者が対策のポイントを解説するとともに、昭電が具体的なソリューションを提案した。
2022/11/16
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本気で考えるBCP~セブン-イレブン・ジャパン、TDKの取り組み~
毎年のように発生する災害から企業を守るために、BCPの取り組みが進んでいます。災害対応において重要なことは何か、BCPを継続的に改善していくためのポイントとは? 本セミナーでは、本気でBCPに取り組む企業の担当者を招き、企業に求められるBCPの姿を考えていきます。
2022/10/26
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激動の時代だからこそ見直すべき足元の安全リスク
パンデミックが発生し、予想もしていなかったロシアの侵略戦争が始まるなど世界中で企業存続のリスク上昇が止まらない。とはいえ、企業にとって最も根本的な従業員の安全性の確保は、見過ごされてはならない。組織の安全診断や顧客のニーズ・状況に合わせた安全の改善プログラムを提供しているDSSサステナブル・ソリューションズ・ジャパンは、健康経営を研究し、産業医科大学で准教授を務める永田智久医師と共に、今の時代に目に見えないリスクをとらえ、安全性を確保する重要性について話し合った。
2022/10/19
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本気で考えるBCP セブン-イレブン・ジャパン、TDKの取り組み
新建新聞社/リスク対策.comとJX通信社の共催オンラインセミナー特別企画『本気で考えるBCP~災害対応における情報活用とBCPを継続的に改善させていくためのポイント』がこのほど開催され、“本気でBCPに取り組む企業”として、セブン-イレブン・ジャパン、TDK、JX通信社の3社の担当者が登壇し、それぞれの視点から、企業経営におけるBCP・危機管理への取り組みについて議論した。
2022/10/05
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気候危機の時代をどう切り抜ける? 今、企業に問われているハイレジリエントなBCP対策:オンラインセミナー
異常気象による大規模災害が頻発し、その被害がますます甚大になっている昨今、企業や組織における事業継続力が大きく問われています。気候危機の時代を迎えている今、私たちに求められている備えや対策とはどのようなものなのでしょうか。
2022/08/18
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気候危機の時代をどう切り抜ける? 今、企業に問われているハイレジリエントなBCP対策:オンラインセミナー
異常気象による大規模災害が頻発し、その被害がますます甚大になっている昨今、企業や組織における事業継続力が大きく問われています。気候危機の時代を迎えている今、私たちに求められている備えや対策とはどのようなものなのでしょうか。
2022/08/18
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事例から学ぶ! DX時代に求められる企業の災害対策
近年、自然災害が激甚化する中で、企業や組織の災害対策においては様々な課題が見えてきました。その中でも、特に災害発生時における被害状況の把握や、自社組織内に限らずサプライヤーなどの関係各社等との迅速な情報共有などが大きな課題となっています。本セミナーでは、DX時代に求められる災害対策のあり方とデジタル情報活用の核心に迫ります。
2022/05/25
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雷シーズンに備えて!今こそ、より安全で信頼性の高い雷害対策を。
雷害対策ソリューションを数多く提供する「昭電」が、雷シーズンへの備えや対応について紹介します。
2022/04/25
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本気で考えるBCP 堀場製作所/日清食品グループの取り組み
新建新聞社/リスク対策.comとJX通信社の共催オンラインセミナー『本気で考えるBCP〜災害対策における情報活用とBCPを継続的に改善させていくためのポイント』がこのほど開催され、“本気でBCPに取り組む企業”として、堀場製作所、日清食品ホールディングス、JX通信社の3社の担当者が登壇し、それぞれの立場から、企業に求められるBCPの姿について議論した。
2022/02/24
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デジタル変革時代に求められる災害対策のあり方
近年、自然災害が激甚化する中で、企業や組織の災害対策においては様々な課題が見えてきました。その中でも、特に災害発生時における被害状況の把握や、自社組織内に限らずサプライヤーなどの関係各社等との迅速な情報共有などが大きな課題となっています。本セミナーでは、DX時代に求められる災害対策のあり方とデジタル情報活用の核心に迫ります。
2022/02/01
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本気で考えるBCP~堀場製作所、日清食品ホールディングスの取組み~
毎年のように発生する災害から企業を守るために、BCPの取組みが進んでいます。 災害対応において重要なことは何か、BCPを継続的に改善していくためのポイントとは? 本セミナーでは、本気でBCPに取り組む企業の担当者を招き、企業に求められるBCPの姿を考えていきます
2022/01/17
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コミュニケーション×感染対策を実現する!
新型コロナウイルス感染症の拡大から間もなく2年。オミクロン株の出現や第6波の感染拡大などの懸念はあるものの、ワクチン接種の加速とともに、急速な経済回復が求められている。こうした中、企業ではオフィスの在り方を見直す動きが広がっている。その理由は、ちょっとした会話や気軽な相談が育んできたコミュニケーションの重要性が見直されているからだ。
2021/12/20
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稼働率100%の信頼性が支える安否確認
発災後、業務再開に向けた最初の動きは、従業員の無事を確かめることだ。電話では手間も時間もかかるが、現状維持の企業も少なくない。東日本大震災以降に導入が進むのが、メール配信による安否確認サービスだ。ユミルリンクのメール配信はシステムの多重化、並列化などで処理能力を高めているため、大量のメールを瞬時に送ることができる。その最高速度は1時間に1,000万通に達する。
2021/12/14
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リスク総括セミナー 2021 BCP・危機管理・防災・新型コロナ対策・レジリエンス・事業継続
本セミナーでは、東京2020大会におけるリスクマネジメントや気象災害のポイント、サイバーセキュリティ対策など、今年起きた出来事への対応を振り返り、危機管理やリスクマネジメントの見直しのポイントを解説します。
2021/11/17
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本気で考えるBCP
新建新聞社/リスク対策.comとJX通信社は9月8日から11月8日までオンラインセミナー『本気で考えるBCP〜災害対策における情報活用とBCPを継続的に改善させていくためのポイント』を開催。“本気でBCPに取り組む企業”として、ディスコ、日産自動車、JX通信社の3社の担当者が登壇し、それぞれの事業継続への取り組みを紹介した。
2021/10/19
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サステナブル時代における企業のBCP対策
昭電とリスク対策.comは8月31日、オンラインセミナー『サステナブル時代における企業のBCP対策』を開催した。雷害対策、地震対策、水害対策の三つの自然災害への対応に加え、コロナ禍で一気に加速したデジタル化で重要性が増しているセキュリティ対策を加えた四つのリスクへの対応について、有識者が対策のポイントを解説するとともに、昭電が具体的なソリューションの提案を行った。
2021/09/21
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本気で考えるBCP
毎年のように発生する災害から企業を守るために、BCPの取り組みが進んでいます。 災害対応において重要なことは何か、BCPを継続的に改善していくためのポイントとは?本セミナーでは、本気でBCPに取り組む企業の担当者を招き、企業に求められるBCPの姿を考えていきます。
2021/09/08
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サステナブル時代における企業のBCP対策
持続可能(サステナブル)な社会の実現を目指す動きが世界的に加速する昨今、日本の各企業でも様々な取組みが行われています。今、サステナブル時代を生きる企業に求められている「BCP対策」とはどのようなものなのでしょうか。
2021/07/30
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社有車の事故低減効果を実感 日本ユニシスの無事故プログラム DR®ドライブレコーダー
ポラス株式会社が交通事故防止を目的に日本ユニシス株式会社の無事故プログラムDR®の導入を開始したのが2016年度。同社・総務部サービス課主任の青池洋司氏は「追突のような重大な事故が大幅に減りました」とその効果を話す。ドライブレコーダーを中心にした、運転を見守りながら円滑な車両管理を実現するシステムで、有効性の実感と共に導入は増え翌年度末には900台を超えていた。現在までに社有車の1086台、92%以上に無事故プログラムDR®が搭載されている。同社で無事故プログラムDR®が導入されていない車両は、過去に事故を起こしていない部門に限られるという。
2020/11/27