新着一覧
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地震への備え、4人に1人は「何もしていない」災害時に一緒だったら頼りになると思う有名人、1位は武井壮さん
建設業界に特化した技術系人材派遣・人材紹介サービス「Construction Engineering(コンストラクションエンジニアリング)」を行っている株式会社テクノプロ・コンストラクション(本社:東京都港区)は、8月24~26日の3日間、首都圏(一都三県)に住む20~69歳の男女を対象に、「防災意識に関する調査」をインターネットリサーチにより実施、2,000人の回答が集まった(調査協力会社:ネットエイジア株式会社)
2016/09/07
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高精度で正確な3Dセキュリティシステム
セコム株式会社(本社:東京都渋谷区)は31日、高精度な3次元立体地図によるセキュリティプランニングシステム「セコム3Dセキュリティプランニング」を開発し、9月から本格的に販売を開始すると発表した。これに先立ち、2016年5月26日~27日に開催された伊勢志摩サミットでは三重県警察本部が警備計画立案に同システムを活用し、その有効性が実証された。
2016/09/07
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賞味期限切れを事前に防止、管理するアプリ
デジタルコンテンツの制作・配信や情報システム業務を行う株式会社エア(本社:東京都港区)は12日、備蓄食料や防災グッズなどの防災アイテムが一括管理できるアプリを提供開始すると発表した。いま何の備蓄品があるかが分かり、賞味期限が1カ月を切ったアイテム数はバッジ表示されるので、期限切れを事前に防ぐことができる。
2016/09/06
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第18回 緊急避難時の防災グッズ
外国人向けの観光地としても有名な地域での災害対策に必要な基礎単語の使い方を学びましょう。緊急避難時の防災グッズを英語で言えますか?編集部注:「リスク対策.com」本誌2015年3月25日号(Vol.48)掲載の連載を、Web記事として再掲したものです。
2016/09/06
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信用金庫の”要”が休日のBCPを強化。多様な端末で場所を選ばない情報共有を実現
全国各地にある265信用金庫のセントラルバンクとしての役割を担う信金中央金庫は、内閣府の被害想定の見直しを踏まえ、さらに強固なBCPを整備した。その一貫として休日・夜間に被災しても拠点に参集することなく、情報を共有して協議できる「Bousaiz」(ボウサイズ)を導入した。
2016/09/05
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日本全国の災害年表マップを公開=防災科研
国立研究開発法人防災科学技術研究所(本所:茨城県つくば市)は8月31日、日本全国で過去約1600年間に起きた自然災害事例をWeb地図上に表示する「災害年表マップ」を公開したと発表した。
2016/09/02
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エコノミークラス症候群予防の弾性ソックス
株式会社ベノサンジャパン(本社:東京都千代田区)は、災害時の車中泊や長期の避難所生活、旅行時の飛行機内など、長時間同じ姿勢で過ごすことで起きる「エコノミークラス症候群」予防に有効な医療用弾性ストッキング「JETLEGS®」の本格販売を1日から開始と発表した。価格は2916円(税込み)。
2016/09/02
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もしもあなたが防災担当者になったら?無理なく職場に防災を取り入れる仕組みを作ろう!
(画像提供:認定NPO法人かながわ311ネットワーク)日常の業務だけでも手一杯なのに、ある日上司や社長から「今日から君は防災担当ね」と思いもよらぬ役を振られた。そんな経験はないだろうか。管理者ではなく、防災に関するよろず担当者となって備蓄品を揃えたり防災訓練をしたりしなくてはならなくなった。
2016/09/01
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レジリエンス認証が果たすべき役割とは?事業継続と経済・社会全体のレジリエンス強化がテーマ
レジリエンス認証マーク内閣官房国土強靭化推進室は9月16日(金)、千代田区大手町の大手町サンケイプラザホール(4F)で「事業継続と経済・社会全体のレジリエンス強化」をテーマにしたシンポジウムを開く。
2016/09/01
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一酸化炭素の濃度上昇を知らせる計測器
家具・計測機器などの企画・販売を行うビーズ株式会社(本社:大阪府東大阪市)は、同社アウトドアブランド「DOPPELGANGER OUTDOOR®」(ドッペルギャンガーアウトドア)より、一酸化炭素の濃度を計測し、上昇すれば警報が鳴る「キャンプ用一酸化炭素チェッカー」を30日に発売した。
2016/08/31
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第17回 テロ
年度末のテーマは、日本でも大きな問題となった中東関連の“テロ”です。これまで日本人にとってあまり関心が高くなかった中東関連のニュース。ISIS(イスラム国)の日本人人質殺害事件はその状況を大きく変えました。
2016/08/30
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地盤のスコアがいつでもわかるスマホアプリ
地盤に関する生活者の情報格差解消を目指す地盤ネットホールディングス株式会社(本社:東京都中央区)は、子会社の地盤ネット総合研究所(本社:東京都千代田区)が開発した、現在地の地盤リスクの目安をタイムリーに知ることができるスマートフォン・タブレット端末対応のウェブサービス「じぶんの地盤アプリ」を、地盤ネットHD子会社の地盤ネット株式会社(本社:東京都中央区)から、8月1日より無料提供を開始したと発表した。
2016/08/30
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最新サイバーセキュリティ対策セミナー(主催/ピーエスシー )
IBMが語る情報セキュリティーの今ログのリアルタイム相関分析による最新のサイバーセキュリティー対策×IBMツアー防御のみの施策には限界があります。
2016/08/29
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NTT、防災週間に合わせ災害用安否確認サービスの利用体験を実施
NTT東日本、NTT西日本は、30日から始まる防災週間に合わせて、災害などの発生によって連絡が取りにくい場合、家族、親戚、知人などの安否情報をより確実に音声などで確認できる手段となる「災害用伝言ダイヤル(171)」と「災害用伝言板(web171)」の利用体験を実施すると発表した。
2016/08/29
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外国人観光客向け防災備品レンタル事業「sonaeレンタル」を開始
防災事業・ドローン事業を行う合同会社LifeDrone(本社:大阪府東大阪市)は、訪日外国人が滞在期間中に災害に遭った時、リュックサック一つで十分な水や食料等が確保できる「sonaeレンタル」を、9月1日から東京23区、横浜市、川崎市でレンタル開始すると発表した。
2016/08/29
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特別寄稿2 リスクアセスメントの偏重
2015年10月25日(日)、常総市を訪れた。まず、鬼怒川氾濫による大規模水害により被災された方々に心よりお見舞い申し上げたい。1カ月半が経過したが、三坂町、若宮戸地区など氾濫流で家屋が甚大な被害をうけた地域以外は浸水域約40㎢におよぶ水害が起こったとは思えないまでに復旧されていた。
2016/08/28
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特別寄稿1 検証:鬼怒川の大決壊
2015年10月20日の「朝日新聞」朝刊に掲載された2つの記事から始めたい。 1つの見出しは、「皇后さま今日81歳」である。記事の中で皇后さまは水害で被災した茨城県常総市を見舞ったことについて「『水流により大きく土地をえぐられた川沿いの地区の状況』に驚いたといい、『道々目にした土砂で埋まった田畑、とりわけ実りの後に水漬いた稲穂は傷まく農家の人々の落胆はいかばかりかと察します』と思いやった」。
2016/08/28
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風速80mの台風が日本を襲う!
フィリピンを襲った台風30号、通称スーパー台風「ハイエン(Haiyan)」。米軍合同台風警報センターは風速87m、最大瞬間風速105mを記録したと発表し、「観測史上最強の台風」と称された。フィリピン政府の公式発表によると、2014年1月までの集計で死者6201人、負傷者2万8626人、行方不明者1785人、被災者数は1600万人以上、家屋倒壊・被害114万棟以上、被害総額は366億ペソ(約854億円)以上に達した。
2016/08/28