2016/08/31
ニュープロダクツ
家具・計測機器などの企画・販売を行うビーズ株式会社(本社:大阪府東大阪市)は、同社アウトドアブランド「DOPPELGANGER OUTDOOR®」(ドッペルギャンガーアウトドア)より、一酸化炭素の濃度を計測し、上昇すれば警報が鳴る「キャンプ用一酸化炭素チェッカー」を30日に発売した。
空気中に規定値以上の一酸化炭素を5分以上検知し続けると、ライトの点滅やアラーム音による警告を発する商品。アウトドアで使用することを考え、手のひらにすっぽり収まるコンパクトさで、手軽に持ち運びができる。ボタンの長押しだけで電源のオンオフが操作でき、複雑な設定はいらない。搭載しているセンサーは日本製で、湿度の高い環境でも安定した検知ができる電気化学式。野外での使用にも耐えられるよう、落下、振動、衝撃に強いことも特長だ。
濃度を計測できる範囲は0~999ppm。2~3時間内に軽い頭痛が起こる200~299ppmではライトが点滅、300~399ppmでは点滅+遅いアラーム音、2.5~3.5時間程度で後頭痛が起こる400ppm以上だと点滅+早いアラーム音が作動する。
カラーはブラック×シルバー。サイズは約W46×H72×D15㎜、重量は約50g。電源はCR2032の電池2個。希望小売価格は1万5000円(税別)。
一酸化炭素は無色透明で無臭の有毒ガス。吸引すると一酸化炭素中毒になり、最悪の場合死に至ることがある。一酸化炭素は不完全燃焼により発生するため、密閉された室内や車内で七輪やガスランタンなどを使用すると一酸化炭素の濃度が上昇し、気づかないうちに中毒となってしまう危険性がある。火災による中毒だけでなく、キャンプなどでも毎年のように事故が発生している。そのような事態を防ぐために、チェッカーの使用が効果的だ。
(了)
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