-
【巻頭言】10年間の取材で学んだ BCPで本当に大切なこと (後編)
2007 年よりBCPと危機管理の専門誌として年6回発行してきましたリスク対策.comですが、58号の今号が最終号となります。これまでご愛読いただいた読者の皆様に心からお礼申し上げます。 そもそも「com」というのは、地域(community)と企業(company)を守る人のための情報誌という意味合いで付けた名前ですが、これからは本当の「ドットコム」メディアとして、これまで以上に多くの方に読んでいただけるよう情報を発信していきますので、引き続き、私たちのウェブサイトで記事を読んでいただければ幸いです。
2017/01/10
-
【巻頭言】10年間の取材で学んだBCPで本当に大切なこと (前編)
2007 年よりBCPと危機管理の専門誌として年6回発行してきましたリスク対策.comですが、58号の今号が最終号となります。これまでご愛読いただいた読者の皆様に心からお礼申し上げます。 そもそも「com」というのは、地域(community)と企業(company)を守る人のための情報誌という意味合いで付けた名前ですが、これからは本当の「ドットコム」メディアとして、これまで以上に多くの方に読んでいただけるよう情報を発信していきますので、引き続き、私たちのウェブサイトで記事を読んでいただければ幸いです。
2017/01/06
-
【2016年のアクセスランキング】
2017/01/06
-
30分間水没もOK、水に強いハンディライト
インテリア防沫型家電製品やPCサプライ品の製造販売を手がける株式会社ヤザワコーポレーション(本社:東京都台東区)は22日、防水性能を持たせたハンディライトシリーズを発売したと発表した。
2017/01/06
-
3つのポイントで年末年始の渋滞を回避せよ!~渋滞を科学する『渋滞予報士』~
2016/12/28
-
明電舎と中部電力が共同で水力発電所のIoTソリューション
株式会社明電舎(本社:東京都品川区)は26日、2014年から中部電力株式会社と共同開発を進めていた、産業用LANによる高速フィールドネットワークを構築した中小水力発電用の制御保護システムの技術開発を完了し、12月から全国向けに販売を開始したと発表した。2016年に中部電力向けに初号機を納入している。
2016/12/27
-
町内会の回覧板アプリで安否確認や備蓄管理
住宅履歴情報の蓄積・活用の支援サービスや整備を手がけるプロパティオン株式会社(本社:神奈川県横浜市)が提供する、町内会・自治会の運営を助けるスマート回覧板アプリ「町内開帳」は、災害時には安否確認メールを一斉配信できるほか、防災グッズの所在や備蓄品の消費期限などを共有できる。
2016/12/27
-
ワールド ファイアーファイターズ:世界の消防新事情
【番外編】日本国内、どこでもすぐにAEDを借りられるとは限らない!?
2016/12/27
-
サイバー攻撃対策セミナー
2016/12/26
-
『防犯に対する意識調査』を実施
防犯カメラのインターネット通販などを手掛ける株式会社アルコム(本社:福岡県福岡市)は、「防犯に対する意識調査」を実施し、15日までに全調査結果を発表した。 調査は、初回と第2弾が6月28・29日に全国の25~60代の男女個人 213名を対象に、第3弾が11月4~6日に20~60代の有職者や専業主婦の女性520人を対象にして、インターネットによって実施された。
2016/12/26
-
ファイル利用ログの管理システム
データセキュリティ製品やデータ消去ソフト・機器の専門メーカーであるオリエントコンピュータ株式会社(本社:東京都新宿区)は5日、外部持ち出しデータを安全に運用、管理できる生体指紋認証USBメモリ「フィンガーセブンS」の利用ログ一元管理自動バックアップシステム『ULMS Basic』を発売したと発表した。
2016/12/26
-
感染症対策セミナー
2016/12/22
-
冷めても水とお米が分離しない災害食用梅がゆ
亀田製菓株式会社(本社:新潟県新潟市)とグループ会社の尾西食品株式会社(本社:東京都港区)は13日、非常食としての保存ができる「災害食用梅がゆ」を15日から官公庁や病院の備蓄用として発売する。
2016/12/22
-
5万人規模の大規模組織にも対応した安否確認サービス
サイボウズスタートアップス株式会社(本社:東京都港区)は21日、大規模組織の子会社などに部門管理者を配置し、5万人規模での運用を想定した「安否確認サービス2」を提供開始すると発表した。組織が大きくなると、安否確認などのシステム導入時にアクセス権の設定がネックだったが、子会社や各事業部の責任者が利用ユーザーのメンテナンスを行うことができるようになる。2017年3月末日まで無料で試すことができるキャンペーンも受け付けている。
2016/12/22
-
2017年グローバルリスク予測
2017年グローバルリスク予測【4/10】 中国情勢の不安定化
2016/12/22
-
昆正和の『これなら作れる! 緊急行動の成否を分けるERP策定講座』
第5回:"身軽"なERPならバリエーション豊かな危機対応が可能
2016/12/22
-
アウトドア防災ガイド あんどうりすの『防災・減災りす便り』
避難所でも、みんなが安心して快適に使えるトイレを目指そう!
2016/12/21
-
難燃で水に強い、ダンボール製防災用帽子
段ボール製品の開発や製造を行う有限会社秦永ダンボール(本社:神奈川県伊勢原市)が販売する「アウトリーチ防災用帽子」は、1個160g程度と軽量で、燃えにくく、水に強いダンボール製の防災用帽子。
2016/12/21
-
緊急地震速報アプリのパイオニア『ゆれくるコール』が、新機能「+ソナエ」でさらに進化(アールシーソリューション株式会社)
東日本大震災よりも以前。まだ「緊急地震速報」という名称そのものが世のなかに認知されていなかった2010年11月にリリースされた緊急地震速報アプリ『ゆれくるコール』は、iPhone・Andoroid端末を合わせて現在550万ダウンロードを誇る災害時の定番アプリだ。なぜ、当時にあって緊急地震速報アプリを開発しようと考えたのか。その開発に至るまでの経緯と、将来の可能性ついてアプリの開発者であるアールシーソリューション株式会社代表取締役の栗山章氏に話を聞いた。
2016/12/21
-
ワールド ファイアーファイターズ:世界の消防新事情
アメリカ社会を変えた一人の女性消防士
2016/12/20
-
アウトドア防災ガイド あんどうりすの『防災・減災りす便り』
災害時のトイレ「いちかばちか流しちゃえ!」はダメ!きちんと話し合って計画を立てよう
備蓄したほうがよい災害用トイレですが、何を選ぶのかは気になるところです。安さを追求するため、ビニールが薄くなって破れやすいとなれば、困りますよね。日本トイレ研究所のHPに製品の案内がでていますから、そちらを参考になさってください!
2016/12/20
-
テロ・戦争などのリスクに特化したサービス
豊田通商グループの豊通保険パートナーズ株式会社(本社:愛知県名古屋市)は10月31日、AXAグループのアクサ・アシスタンス・ジャパン株式会社(本社:東京都港区) と代理店契約を締結し、海外緊急避難アシスタンスサービス「G-Rescue」の取り扱いを開始したと発表した。保険と組み合わせたサービスで、「テロ・戦争」「暴動・内乱」など有事の際の備えを強化することができる。
2016/12/20
-
内閣サイバーセキュリティセンター、「ネットビギナーのための情報セキュリティハンドブック」を作成
内閣サイバーセキュリティセンターは15日、サイバーセキュリティに関する普及啓発活動の一環として、「ネットワークビギナーのための情報セキュリティハンドブック」を作成したと発表した。身近な話題からサイバーセキュリティに関する基本的な知識を紹介し、これを一緒に学ぶことが目的。安心して使えるネット社会を実現するために、理解を深めてもらう。
2016/12/19
-
特集 1 テロ対策チェックリストテロ対策の保安アドバイス
英国国家テロ対策安全局(The National Counter Terrorism Security Office)と警察長協会(Association Of Chief Police Officer)、スコットランド警察(Scotland Police)が2007年(2014年に改訂)に共同で制作した「テロ対策の保安アドバイス(Counter Terrorism Protective Security Advice)という冊子がある。2005年の同時多発テロ以降、英国内でテロが相次いだことから、テロリストや犯罪組織が標的にしやすい不特定多数の人々が集まるあらゆる施設で共通に使えるガイドとして出版された。
2016/12/18
-
特集 1 特別寄稿ITセキュリティについての考察
2016年の夏にリオデジャネイロで開催されたオリンピック・パラリンピック大会は、4年後の東京2020大会に向けた準備を進める東京の組織委員会としては、貴重な実地勉強の機会でした。東京2020大会に導入する情報システムやネットワークを管轄する立場として、筆者もリオ組織委員会の準備状況視察やテクニカルリハーサルへの参加も含め、合計3回現地に渡航しました。まずはそこで見聞きした実態を報告させて頂きます。
2016/12/18