2017/01/06
ニュープロダクツ
インテリア防沫型家電製品やPCサプライ品の製造販売を手がける株式会社ヤザワコーポレーション(本社:東京都台東区)は12月22日、防水性能を持たせたハンディライトシリーズを発売したと発表した。
発売するのは「防浸型」と「防沫型」の2タイプで全4機種。防浸型でアルミ製の「Y06A13SV」「Y06A14SV」とラバー製の「Y06R03GN」は防水性能IP-X7相当、防沫型でアルミ製の「Y06A12SV」はIP-X4相当だ。
防浸型は、水面下15cm~1mで30分間水没しても水が浸入しない。防沫型は、1分間に水10Lを5分間、どんな方向から濡らしても有害な影響を受けない。
使用電源は別売りの電池で、「Y06A13SV」「Y06A12SV」は単4形乾電池を3本で連続点灯時間は4時間、「Y06A14SV」は単3形乾電池が2本で4時間点灯、「Y06R03GN」は単3形乾電池が4本で8時間点灯する。
(了)
ニュープロダクツの他の記事
おすすめ記事
-
過疎高齢化地域の古い家屋の倒壊をどう防ぐか
能登半島地震の死者のほとんどは、倒壊した建物の下敷きになって命を落とした。珠洲市や輪島市の耐震化率は50%程度と、全国平均の87%に比べ極端に低い。過疎高齢化地域の耐震改修がいかに困難かを物語る。倒壊からどう命を守るのか。伝統的建築物の構造計算適合性判定に長年携わってきた実務者に、古い家の耐震化をめぐる課題を聞いた。
2024/03/28
-
リスク対策.com編集長が斬る!【2024年3月26日配信アーカイブ】
【3月26日配信で取り上げた話題】今週の注目ニュースざっとタイトル振り返り/特集:四半期ニュース振り返り
2024/03/26
-
-
-
-
-
リスク対策.com編集長が斬る!【2024年3月19日配信アーカイブ】
【3月19日配信で取り上げた話題】今週の注目ニュースざっとタイトル振り返り/特集:副業・兼業のリスク
2024/03/19
-
リスク担当者も押さえておきたいサイバーセキュリティ対策の最新動向
本勉強会では、クラウド対応のサイバーセキュリティ対策の動向を、簡単にわかりやすく具体的なソリューションの内容を交えながら解説します。2024年3月8日開催。
2024/03/18
-
発災20分で対策本部をスタートする初動体制
総合スーパーやショッピングモールなど全国各地のイオン系列の施設を中心に設備管理、警備、清掃をはじめとしたファシリティマネジメント事業を展開するイオンディライト(東京都千代田区、濵田和成社長)。元日に発生した能登半島地震では、発災から20分後にオンラインの本社災害対策本部を立ち上げ、翌2日は現地に応援部隊を派遣し、被害状況の把握と復旧活動の支援を開始しました。
2024/03/18
-
※スパム投稿防止のためコメントは編集部の承認制となっておりますが、いただいたコメントは原則、すべて掲載いたします。
※個人情報は入力しないようご注意ください。
» パスワードをお忘れの方