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従業員のワクチン接種とコロナ後の職場復帰について~参加者同士の意見交換会~
「従業員のワクチン接種とコロナ後の職場復帰」をテーマに、参加者同士の意見交換会を開催します。
2021/06/29
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簡単にログイン認証やPDF暗号化できるUSBキー
アクセルは、GoogleやFacebook等のログイン認証と、VPNやSSH接続時の秘密鍵を安全・簡単に管理できるUSBセキュリティキー「SHALO AUTH」を販売する。
2021/06/28
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テクノロジーが変える防災・危機管理
「可視化」が鍵を握るポスト・コロナのサプライチェーン
第一にすべきは自社のサプライチェーンのブラックボックスになっている部分を可視化することです。次に、どこにリスクがあるのかを明確化し、そのリスクが顕在化した際の取るべきアクションを決定しておくことで、迅速にリカバリーできます。
2021/06/28
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事例から読み解く 事業中断ロスを防ぐための災害復旧
避けられない浸水はスピーディーな復旧で克服
温暖な気候で知られる岡山県に2度の浸水を経験した企業がある。桃太郎の銅像で有名な岡山駅から南西に15キロメートルほど離れた岡山市の南西部に位置する株式会社モリヤテクノだ。1度目の苦い経を糧に対策を実施。2度目の浸水では事業再開までの期間を短縮でき、被害額も抑えられたという。
2021/06/28
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「できることからやりなさい」
第7回は芦北町町。町の西部は八代海に面し、町域東部の山間部を球磨川が、中央部には二級水系の佐敷川と湯浦川が流れる。県内で7番目に広い面積を持つ。7月豪雨では、山間地の土砂災害と河川氾濫により広範囲で被災し、11人が犠牲になった。
2021/06/27
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小規模自治体に対応した防災情報システム
NTTデータ関西は、人口規模20万人以下の市町村に向けた総合防災情報システム「EYE-BOUSAI CityLITE」(7月提供開始)を展開する。人口規模の小さい自治体が抱える導入予算の確保や職員の配置といった課題に対応するもので、個別外部接続や個別機能の開発を実施しない安価なパッケージとして提供する。
2021/06/26
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世界に通用するBCP資格取得のための研修講座【2021年10月】
DRI(Disaster Recovery Institute)ジャパンは、BCM(事業継続管理)教育の専門組織で、世界に通用する事業継続専門家の育成のための研修と資格認定を実施しています。 リスク対策.comでは今年度の研修講座の受講者を募集しています。
2021/06/25
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非IT部門も知っておきたいサイバー攻撃の最新動向と企業の経営リスク
迅速な行動により被害を最小限に抑える
米国パイプラインへのサイバー攻撃は、社会への大きな混乱を引き起こした。そして、サイバー攻撃は増え続けている。日本では火災や地震の際の避難訓練は大半の人が経験している。ところが、サイバーリスクについては、考えたことはないという方も一定数いるのが実情だ。
2021/06/25
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コロナ後の市場 ビルのニーズはどう変わる?
長期化するコロナ禍は生活をとりまくさまざまな環境を変えています。日常的に利用するビルは最たる例。従来のニーズに感染対策が加わり、レジリエンスの高いビルへの要求は一段と高まっています。この6月に日本法人設立から50年の節目を迎えるグローバル企業のジョンソンコントロールズ吉田浩社長に、ビルに求められるニーズの変化と今後の事業方針を聞きました。
2021/06/25
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地震の予知・予測は難しい東日本大震災から10年、地震学の進展と課題(2)
国立研究開発法人防災科学技術研究所理事長の林春男氏と、関西大学社会安全センターセンター長の河田惠昭氏が代表を務める防災研究会「Joint Seminar減災」(事務局:兵庫県立大学環境人間学部教授 木村玲欧氏)の2021年第1回シンポジウムが4月30日に開催された。テーマは「東日本大震災から10年、地震学の進展と課題」で、東京大学大学院情報学環教授の酒井慎一氏が講演した。3回に分けて講演内容を紹介していく
2021/06/25
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【寄稿】世界はリスクをどう見ているのか?
新型コロナウイルスパンデミックの中、世界経済フォーラムが今年1月に発行したグローバルリスク報告書2021年版は、リスクのキーワードとして格差・分断・不平等を、これを軽減・回避する糸口として国際レベルの結束と協調を挙げました。報告書のポイントとメッセージを、マーシュ ブローカー ジャパン取締役会長の平賀暁氏に解説いただきます。
2021/06/24
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待ったなし!マルチハザードBCPの探求
なぜいま「全方位対応」への転換が求められるのか?
もともとBCPは「あらゆる危機に備えるための計画」として考案されたもの。「オールハザード」という言葉が先行していますが、この連載ではあえて「マルチハザード」という言葉を使い、主に中小企業向けの提案を行っていきます。今回はこれまでの日本のBCPの特徴と、全方位対応への転換が求められている背景を解説します。
2021/06/24
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冷蔵と冷凍が同時にできるコードレス冷温庫
電動・空気工具を製造・販売する工機ホールディングスは、電動工具ブランド「HiKOKI(ハイコーキ)」から、同社独自のリチウムイオン電池「マルチボルト蓄電池(36ボルト〜18ボルト)」(BSL 36B18)に対応したコードレス冷温庫の新製品「UL 18DB」を販売する。着脱可能な仕切によって2部屋に分割し、異なる温度設定が可能な「2部屋モード」を備え、冷蔵と冷凍を同時に行えるもの。
2021/06/23
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企業が押さえておくべきワクチン接種の注意点【職域接種編】
新型コロナウイルスワクチンの職域接種が本格的にはじまりました。動きは今後一層加速する見通しですが、職域単位の接種は医療従事者や会場を企業が自ら確保しなければならず、負担はけっして小さくありません。実際のワクチン接種に携わる現役医師で危機管理に詳しい秋冨慎司氏に、職域接種の注意点を聞きました。
2021/06/23
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感染症時代のリスクマネジメント
コロナ禍以前の働き方に戻すのか?継続するのか?
新型コロナの感染者が国内で初めて確認されてから約1年半。いまだ収束の兆しが見えたとは言えませんが、ワクチン接種が進む中で、一部の企業では働き方や業務の進め方をコロナ禍以前に戻すのか、あるいは継続するのかなどの検討を始めています。これまでの連載を踏まえ、アフターコロナにおける働き方や予想される変化を考えます。
2021/06/23
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ワクチンの職域接種について教えてください。
ワクチンの職域接種が本格的に始まりました。皆さんの会社では職域接種について具体的に検討されていますか?
2021/06/23
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レジリエントな街づくりを支えるデジタル活用
デジタルガバメントに関する住民ニーズ調査の結果
本連載では、全国4,000人強を対象としたデジタルガバメントに関する住民ニーズ調査の結果をご紹介しています。これまでの内容を振り返ってみましょう。
2021/06/23
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企業をむしばむリスクとその対策
見て見ぬふりをするリスク(ブラックエレファント)
大手製造業のA社は、近年、業績が伸び悩んできています。社員数5万人以上で売上高6,000億円を超えるグローバル企業ですが、ここ数年、業績は頭打ちで、社内の士気も今一つの状況です。社長は現状の社内の状況に危機感を持ち、リスク担当部門の責任者であるBさんに対し「社内の士気が上がらないのはなぜか、企業風土も含めて調査してほしい。同時に問題点の洗い出しと、それに対する対応策を検討してくれ」と命じました。
2021/06/23
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海外のレジリエンス調査研究ナナメ読み!
第146回:国際的な災害リスク研究プロジェクトの直近10年間の成果
自然災害が社会へ与える影響を軽減するために、世界各国で行われているさまざまな研究成果の統合活用を目指している国際研究プログラム「IRDR」。今回紹介する報告書は、そのIRDRによる直近10年間の研究活動の成果をまとめたものだ。
2021/06/22
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SSL暗号化通信も検知・自動遮断するセキュリティ対策製品
ICTインフラ基盤構築・システムインテグレーション事業などを展開するアイシーティーリンクは、SSL暗号化通信も全て復号化した上で通信の監視・検知・防御を行うセキュリティ対策製品「Cyber Security Guardian」を販売する。現在主流となっている「ドライブ・バイ・ダウンロード型」の手口に対し、効果の高い「出口対策」(検知・防御)として提案するもの。三井物産セキュアディレクションの技術提供を受けて開発した。
2021/06/22
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組織の生産性を上げるエンタープライズ・リスクコミュニケーション
大坂なおみ選手の「提言」とメンタルヘルスのリスク
メンタルヘルスの問題は、ストレスの多い現代社会においてとても重要な課題であるにも関わらず、問題の性質上、きちんと向き合えていない組織が多いように感じます。メンタルヘルスの問題は企業にとって非常に大きなリスクになっています。
2021/06/22
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災害時におけるオフィスのトイレ対策
2021/06/22
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抗菌・抗ウイルス加工の災害用衣料キット
アパレルブランド事業や医療用ガウン・マスク生産などを手がけるワールドは、災害時に被災者が必要とするTシャツ、靴下、タオルなどにポリジン社の抗菌・抗ウイルス加工を施した、清潔さが続く衣類のエマージェンシーキット『 IRUI(イルイ) 』を被災地へ届けるプロジェクトをクラウドファンディングで展開する。
2021/06/21
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燃料支援と避難支援で地域を支えるGSのBCP
綜合エナジーは東日本大震災の直後から、災害対応GS(ガソリンスタンド)の整備を進めてきました。今年3月には水と電気を蓄えて使うことでライフライン寸断時の避難拠点にもなる自立型・環境型の防災GSを開設。一つのモデルとして業界に普及させたい考えです。強靱なシステムとオペレーションで災害時の燃料と避難を支え、地域への貢献を目指す同社の取り組みを紹介します。
2021/06/21
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接種後に発熱した従業員の出勤などに対して助言
日本渡航医学会と日本産業衛生学会は6月21日、「職域のための新型コロナウイルス感染症対策ガイド補遺版」(職域接種のQ&A)を公表した。
2021/06/21