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企業には社会的不正を発生させる素地がある
2024年も残すところわずか10日。産業界に最大の衝撃を与えたのはトヨタの認証不正だろう。グループ会社のダイハツや日野自動車での不正発覚に続き、後を追うかたちとなった。明治大学商学部専任講師の會澤綾子氏によれば企業不正には3つの特徴があり、その一つである社会的不正が注目されているという。會澤氏に、なぜ企業不正は止まないのかを聞いた。
2024/12/20
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検挙数18万人、19年ぶり増加=犯罪白書、「闇バイト」初記載
2024/12/20
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臨時情報「事前に行動決定を」=自治体、事業者、住民に広報―南海トラフ地震で対応改善策・内閣府
2024/12/20
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気候とビジネスのリスク・シナリオ-第二部:最悪のシナリオ
豊富な衣食は維持できるのか?
2030年の最悪シナリオで今回取り上げるのは、生活に密着して最も身近な小売業だ。消費者は何を我慢することになるのか。事業者は販売形態の転換が必要になるかもしれない。
2024/12/20
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安定しているといわれる会社員こそ、リスクヘッジが必要な時代に
会社以外の場所で、自分のキャリアを高める動きが広まっている。特に注目されているのが「サードプレイス型コミュニティ」の活用。家庭や職場以外で自分の知識や人脈を広げられる場所のことだ。異なるコミュニティに身を置くことで、新しい学びや刺激を得ると同時に、自分の経験やスキルを外部に発信する機会が増え、結果として市場価値の向上につながる。今や、こうしたサードプレイス型コミュニティを活用することは、人生設計の上でのリスクマネジメントという意味でも重要になっている。今回は、協和キリン株式会社CSR推進部リスクマネジメントグループ グループ長で、このほど「キャリアアップする!人生が変わる! 会社員のためのLinkedInの教科書」を上梓した真柄敏也氏に、サードプレイス型コミュニティの具体的な活用方法として、LinkedInの有用性について話を聞いた。企業で働くリスクマネージャーの次の展開につながるヒントも。
2024/12/20
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リニア工事が原因=東京・町田の水と気泡発生―JR東海
2024/12/19
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対象企業にCO2削減目標=排出量取引で―政府
2024/12/19
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能登地震の関連死、276人に=29人追加、死者500人超に―石川
2024/12/19
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「60%案」議論を継続=温室ガス削減の35年度目標―政府
2024/12/19
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多機能チェアの価格拘束=家具卸最大手に排除命令―公取委
2024/12/19
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バヌアツ、水の確保急務に=地震で貯水池破壊
2024/12/19
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鳥インフルで初の重症患者=高齢、基礎疾患抱える―米
2024/12/19
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弁護士による法制度解説
特定受託事業者に係る取引の適正化等に関する法律(フリーランス新法)の概要【番外編➊】
特定受託事業者に係る取引の適正化等に関する法律、いわゆるフリーランス新法が11月1日から施行され、1カ月以上が経過しました。フリーランス新法の概要については、第2章・第3章の規制を中心に、すでにご説明したところです。今回は、フリーランス新法と労働関係法令との適用関係についてご説明したいと思います。
2024/12/19
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鳥インフル、愛媛で今季2例目=11万羽殺処分
2024/12/19
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チャットGPTに電話、米国で=ワッツアップにも対応
2024/12/19
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個人情報保護違反に課徴金=来年法改正視野、経済界は慎重―政府検討
2024/12/18
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帯状疱疹ワクチン、定期接種に=来年4月から、65歳対象―厚労省
2024/12/18
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通信4社、災害復旧で連携=船上基地局を共同運用
2024/12/18
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北朝鮮兵の死傷者「数百人」=ウクライナ軍との戦闘で―米
2024/12/18
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バヌアツ地震で14人死亡
2024/12/18
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ベラルーシでまた邦人拘束=大使館が確認、「高架橋撮影」と報道
2024/12/18
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ざんねんなBCPあるある―原因と対処
「優秀な」BCP担当者とはどういう人か?
BCPの計画と現実とのギャップを多くの企業に共通の「あるある」として紹介し、食い違いの原因と対処を考える本連載。第2章として「BCPの実効性、事業継続マネジメント、発生コスト」に焦点をあてています。今回は危機管理人材の育成・確保に潜む「あるある」を取り上げ、優秀なBCP人材とはどういう人かを考えます。
2024/12/18
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栃木で震度4
2024/12/17
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TikTokの調査開始=「選挙介入リスクに対処せず」―欧州委
2024/12/17
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従業員基準追加で適用対象拡大=下請法改正へ有識者会議報告書―公取委・中企庁
2024/12/17