2025/03/18
防災・危機管理ニュース
 日本海で発達中の低気圧の影響で、西日本では18日、雨や雪が降る所があり、風が強まった。19日は別の低気圧が東海や関東の沿岸付近を東へ進み、上空に強い寒気が入る見込み。気象庁は東北から九州にかけての広い範囲で暴風や暴風雪に警戒するよう呼び掛けた。
 18日午後6時までの6時間降雪量は、広島県北広島町で13センチ、鳥取県大山町で8センチとなった。大分県豊後高田市では午後5時半すぎに最大瞬間風速27.2メートルを観測した。19日に予想される最大瞬間風速は、東北と関東、中国35メートル、九州北部30メートル。
 一方、関東甲信の山沿いでは19日夕方にかけて大雪になる所があり、平地の一部でも雪が積もる見込み。
 19日午後6時までの24時間予想降雪量は多い所で、関東北部山地40センチ、甲信30センチ、埼玉・秩父15センチ、東京・多摩10センチ、関東北部平地8センチ、神奈川・箱根7センチ、関東南部平地1センチ。 
(ニュース提供元:時事通信社)
防災・危機管理ニュースの他の記事
おすすめ記事
- 
            
                
- 
            
                
- 
            
                中澤・木村が斬る!今週のニュース解説 毎週火曜日(平日のみ)朝9時~、リスク対策.com編集長 中澤幸介と兵庫県立大学教授 木村玲欧氏(心理学・危機管理学)が今週注目のニュースを短く、わかりやすく解説します。 2025/10/28 
- 
            
                
- 
            
                
- 
            
                
- 
            
                
- 
            
                月刊BCPリーダーズ2025年上半期事例集【永久保存版】 リスク対策.comは「月刊BCPリーダーズダイジェスト2025年上半期事例集」を発行しました。防災・BCP、リスクマネジメントに取り組む12社の事例を紹介しています。危機管理の実践イメージをつかむため、また昨今のリスク対策の動向をつかむための情報源としてお役立てください。 2025/10/24 
- 
            
                
- 
            
                「防災といえば応用地質」。リスクを可視化し災害に強い社会に貢献 地盤調査最大手の応用地質は、創業以来のミッションに位置付けてきた自然災害の軽減に向けてビジネス領域を拡大。保有するデータと専門知見にデジタル技術を組み合わせ、災害リスクを可視化して防災・BCPのあらゆる領域・フェーズをサポートします。天野洋文社長に今後の事業戦略を聞きました。 2025/10/20 




 
    






 
           
           
           
           
           
           
           
           
          
 
             
             
            
 
             
             
             
            ![2022年下半期リスクマネジメント・BCP事例集[永久保存版]](https://risk.ismcdn.jp/mwimgs/8/2/160wm/img_8265ba4dd7d348cb1445778f13da5c6a149038.png) 
             
             
             
             
             
            
※スパム投稿防止のためコメントは編集部の承認制となっておりますが、いただいたコメントは原則、すべて掲載いたします。
※個人情報は入力しないようご注意ください。
» パスワードをお忘れの方