【ニューヨーク時事】連休明け7日のニューヨーク株式相場は、トランプ米大統領が日本などに新たな関税率を通知したことで経済に対する影響への懸念が再燃し、反落した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前営業日終値比422.17ドル安の4万4406.36ドルで終了。下落幅は一時600ドルを超えた。 
〔写真説明〕米ニューヨーク証券取引所=ニューヨーク(AFP時事)

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