ソフトバンクは8日、次世代高速通信規格「6G」の実用化に向けた屋外実証実験を開始したと発表した。フィンランドの通信機器大手ノキアと協力し、6G向けの周波数として検討されている7ギガヘルツ帯の電波を利用して、都市部で5Gと同等の通信エリア形成に向けた検証を行う。 

(ニュース提供元:時事通信社)