気象庁によると、日本時間7月20日15時49分頃、カムチャツカ半島付近を震源とする地震が発生した。地震の規模を示すマグニチュード(M)は7・5と推定される。象庁は16時10分に「遠地地震に関する情報」を発表。この地震により、日本の沿岸では若干の海面変動があるかもしれないが、津波被害の心配はないとしている。