2025/07/22
防災・危機管理ニュース
中央最低賃金審議会(厚生労働相の諮問機関)は22日、2025年度の最低賃金引き上げ額の「目安」を決める小委員会を開き、本格的な議論を開始した。現在、全国平均で時給1055円の最低賃金をどこまで引き上げるかが焦点だ。労働者側が過去最大の上げ幅となった前年度目安額の50円(5%増)を超える大幅改定を要求する一方、使用者側は中小零細企業の負担への配慮を訴えた。
小委員会では、消費者物価指数の「食料」が昨年10月から今年6月まで前年同月比で平均6.4%上昇したとのデータが示された。また、従業員30人未満の企業の25年6月時点の賃上げ率が前年比2.5%と、比較可能な02年以降で最大の伸びとなったことを確認した。
〔写真説明〕厚生労働省=東京都千代田区
(ニュース提供元:時事通信社)

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