【シリコンバレー時事】ロイター通信は19日、米半導体大手エヌビディアが、中国市場向けの新たな人工知能(AI)半導体製品を開発していると報じた。輸出の再開が認められた中国向け「H20」よりも新しく高性能な「ブラックウェル」の設計に基づく製品になる。ただし、米国向けに比べ性能を半分程度に落としたものになるという。 
〔写真説明〕米エヌビディア本社=カリフォルニア州サンタクララ(EPA時事)

(ニュース提供元:時事通信社)