2025/09/21
防災・危機管理ニュース
北海道の太平洋側は21日未明、低気圧が通過したため大雨となり、釧路や十勝地方で線状降水帯が発生した。気象庁が2021年6月に線状降水帯の発生情報の運用を始めてから、道内で発表されたのは初めて。苫小牧市や厚真町、釧路市では1時間雨量が80~120ミリとの記録的短時間大雨情報が相次いで出された。
低気圧は午後には千島付近へ進み、同庁は引き続き強風や高波に注意するよう呼び掛けた。道の午後2時のまとめでは、新ひだか町で2人が軽傷。住宅の床上浸水が苫小牧市と釧路市で計4棟、床下浸水が両市などで計11棟あり、一部損壊が網走市で2棟あった。
えりも町・目黒では午前3時10分までの12時間雨量が226.0ミリに上った。釧路市・二俣では午前5時20分までの同雨量が186.5ミリとなり、この地点の統計史上最多記録を更新。根室市では午前5時50分すぎに最大瞬間風速31.4メートルを観測した。
(ニュース提供元:時事通信社)
防災・危機管理ニュースの他の記事
おすすめ記事
-
-
中澤・木村が斬る!今週のニュース解説
毎週火曜日(平日のみ)朝9時~、リスク対策.com編集長 中澤幸介と兵庫県立大学教授 木村玲欧氏(心理学・危機管理学)が今週注目のニュースを短く、わかりやすく解説します。
2026/02/17
-
-
-
-
-
今年の夏は大規模停電のリスク大?
今年の夏、東京電力管内を中心に電力不足が懸念されています。需要に対する供給力の余裕を示す「予備率」が1パーセントを切る見通しで、もしそこで突発的な発電所の事故や故障が起きれば予備率はさらに低下、マイナスに陥りかねません。大規模停電のリスクについて、東京電機大学名誉教授の加藤政一氏に聞きました。
2026/02/12
-
-
-
海外危機管理マニュアルの作成が急務
海外に社員を送り出す企業にとって、緊急事態が発生した際の対応体制は必須。どんなに現地に慣れたベテランでも、自分の身を守り切れない事態は起き得ます。ましてや現在は安全保障上の国家対立が深まり、東アジアの緊張も高まっている時代。海外危機管理サービスを手がける安全サポートの有坂錬成代表取締役に、海外進出企業が取り組むべき対策を聞きました。
2026/02/05








※スパム投稿防止のためコメントは編集部の承認制となっておりますが、いただいたコメントは原則、すべて掲載いたします。
※個人情報は入力しないようご注意ください。
» パスワードをお忘れの方