北・東日本は1日午前、局地的に雨が強まる所があり、北海道白老町では猛烈な雨が降った。前線を伴う低気圧が西・東日本の太平洋沖を東へ進む一方、上空には寒気が流れ込み、大気の不安定な状態が続く見込み。気象庁は2日にかけ、急な強い雨や突風、落雷、ひょうに注意するよう呼び掛けた。 

(ニュース提供元:時事通信社)