KDDIは1日、雨雲レーダーやハザードマップなどの情報を1枚の地図上に重ねて表示できるサービス「防災マップボード」を、自治体向けに同日から商用提供すると発表した。複数のシステムなどを行き来せずに一元化した情報を確認でき、緊急時の意思決定をスムーズに行えるよう支援する。 

(ニュース提供元:時事通信社)