2025/10/02
防災・危機管理ニュース
【カイロ時事】イスラエルのカッツ国防相は1日、パレスチナ自治区ガザの中心都市ガザ市に残る住民に対し、退避を促す最終勧告を出した。カッツ氏は「南部に移動する意志があり、(イスラム組織)ハマスの要員をガザ市に隔離したいと考える住民には最後のチャンスだ」と訴えた。AFP通信が報じた。
イスラエル政府は対ハマス軍事作戦の拡大に伴い、ガザ市の住民に南部への移動を求めてきた。9月下旬までに70万人が応じたとされる。カッツ氏は「とどまる人々はテロリストかテロ支援者と見なされる」と述べた。
ガザ市の基幹病院の敷地内でテントを使って避難生活を送る男性はAFPの電話取材に「私は(ガザ市から)出るつもりはない。ガザ市内と南部の状況に違いがなく、全地域が危険だ」と語った。
〔写真説明〕イスラエルのカッツ国防相=2024年11月、エルサレム(EPA時事)
(ニュース提供元:時事通信社)

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