【ジャカルタ時事】インドネシア・東ジャワ州スラバヤ近郊のイスラム系寄宿学校で建物が倒壊した事故で、国家災害対策庁は3日、新たに4人の遺体を発見したと発表した。確認された死者は累計9人となった。
 救助チームは3日、クレーン車やショベルカーでがれきの撤去を進めた。依然としてがれきの中に50人以上が取り残されている可能性がある。 
〔写真説明〕3日、インドネシア・東ジャワ州スラバヤ近郊の学校倒壊事故現場に投入されるショベルカー(AFP時事)

(ニュース提供元:時事通信社)