NTTは6日、同社が開発する次世代の通信基盤「IOWN(アイオン)」の実用化に向けて、サーバーに搭載する専用機器を製造し、2026年度に販売を開始すると発表した。人工知能(AI)開発の激化でサーバーの電力消費の増加が課題となる中で、海外他社に先駆けて実用化へ前進する。 

(ニュース提供元:時事通信社)