2025/11/02
防災・危機管理ニュース
【ロンドン時事】英東部ケンブリッジ近郊を走行中の列車内で1日夜(日本時間2日未明)、乗客が次々に刺される事件があった。11人が病院で治療を受けたが、2日時点で2人が重体。警察は事件に関連する男2人を殺人未遂容疑で逮捕した。テロとの関連はないといい、警察は動機などの解明を急いでいる。
警察によると、1日午後7時40分ごろ、中北部ドンカスター発、ロンドン・キングスクロス行きの列車内で刃物による事件が発生したと通報があった。ケンブリッジ近郊のハンティンドン駅で緊急停車し、間もなく2人を逮捕した。英メディアによると、ナイフを持った2人が手当たり次第に乗客を刺していたという。在英日本大使館には、日本人が被害を受けたとの情報は入っていない。
容疑者2人は30代の英国籍で英国生まれ。警察は「現段階でテロを示す証拠は何もない」と説明した。ヒーリー国防相は2日、BBC放送のインタビューで「単発的な事件だったとみられる」と述べ、通常通りに列車を利用して問題ないとの見解を示した。 (了)
(ニュース提供元:時事通信社)
防災・危機管理ニュースの他の記事
おすすめ記事
-
-
中澤・木村が斬る!今週のニュース解説
毎週火曜日(平日のみ)朝9時~、リスク対策.com編集長 中澤幸介と兵庫県立大学教授 木村玲欧氏(心理学・危機管理学)が今週注目のニュースを短く、わかりやすく解説します。
2026/02/17
-
-
-
-
-
今年の夏は大規模停電のリスク大?
今年の夏、東京電力管内を中心に電力不足が懸念されています。需要に対する供給力の余裕を示す「予備率」が1パーセントを切る見通しで、もしそこで突発的な発電所の事故や故障が起きれば予備率はさらに低下、マイナスに陥りかねません。大規模停電のリスクについて、東京電機大学名誉教授の加藤政一氏に聞きました。
2026/02/12
-
-
-
海外危機管理マニュアルの作成が急務
海外に社員を送り出す企業にとって、緊急事態が発生した際の対応体制は必須。どんなに現地に慣れたベテランでも、自分の身を守り切れない事態は起き得ます。ましてや現在は安全保障上の国家対立が深まり、東アジアの緊張も高まっている時代。海外危機管理サービスを手がける安全サポートの有坂錬成代表取締役に、海外進出企業が取り組むべき対策を聞きました。
2026/02/05








※スパム投稿防止のためコメントは編集部の承認制となっておりますが、いただいたコメントは原則、すべて掲載いたします。
※個人情報は入力しないようご注意ください。
» パスワードをお忘れの方